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昨日とある会食で、とても素敵な女性にお会いしました。
笑顔が素敵で、とてもエネルギッシュな雰囲気をお持ちのその方のお話を聴いていると、なんと先日100kmウォーチングの挑戦し、完走したとのことでした。
100kmマラソンは、24時間テレビなどで拝見したことはあるもの、100㎞ウォーキングという大会が存在していることを始めて知りました。
さらにおどろいたことに、このウォーキングは24時間通しで歩くというのです。

自分との戦い

24時間歩き続けるなど、想像もつかない世界なのですが本人曰く、
最後は自分との戦い。朝からスタートし、夜中になったころ、暗い道をひたすら一人歩き続ける時に、どこまで心折れずに頑張れるかが勝負どころなのだそうです。完歩した後に感じることは、やり切った自分への達成感もしかりですが、とても体力的に強くなった自分がいること。

体力が器の広さに影響する

100kmウォーチングに挑戦したその方が、一番強調していたのは、「体力」のついた自分。その方のお言葉でとても印象的だったのが
「体力が人の器を左右する。」
「体力がないと、疲れやすくなる、疲れてしまうと心に余裕がなくなって、
 イライラしたり、寛容になれなかったり、器の小さい人間になる」
というお話がとても印象的でした。

体力管理も仕事の一つ

よく「体調管理は仕事の一環」と言いますが、それと同様に体力をつけることも仕事の一環であるなと、改めて実感しました。
体力があることで、すこしくらい仕事が溜まっていても心に余裕をもって業務をこなすことができますね。
私のように個人で仕事をしている人間は特に、体力は何よりも気をつけなければいけないな、と改めて感じました。

と、言うことで…
来年の5月に開催される100㎞ウォーキングに挑戦してみようかなー、と思っています。(わぁーーー、言っちゃったーーー)
とはいえ、無理をして体を壊してはいけないので、まずは1ヶ月に最低1回は20㎞を歩くことを目標に進めてみようと思います。
私の新たなチャレンジ、今後も続報でお伝えしていきますね!

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