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2022年まとめ・2023年の抱負

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします🐰

新年最初のnoteは、昨年を振り返りつつ、今年の抱負をあれこれ考えました。


2022年の私

小説・仕事・プライベートに分けて、2022年を振り返ります。

小説

2022年3月、文藝賞に応募しました。約2ヶ月でゼロから400字詰め原稿用紙約350枚を仕上げたのは、今考えてもやはりどうかしてると思います。

この経験は私の人生でとても大きな出来事、とても大きな自信となり、昨年1年でより強くなった気がします。

応募後「めげずに次も応募する!」と決めてすぐ、思いもよらぬ発表がありました。1年限定で、文藝賞「短篇部門」特別募集!短編の募集は59年ぶりで、しかも1人3作まで応募OK。こんなん、応募するしかないやん?

てなわけで、2022年4月から大晦日まで、短編3本と格闘してました。その間に長編も進めていたので、実質4本。仕事と小説で昨年は駆け抜けました。

夏の帰省時も小説のことを考えていて、現地取材に出かけた日もありました。


仕事

2022年はわりとドタバタしてました。

フリーランスのWebライターとして稼働し、約5年。任せられる範囲が大幅に広がったお陰で、昨年1年間で仕事の幅、執筆の幅が爆増しました。クライアント様様です。

ただ、立ち位置的には、もはやWebライターではないです。Twitterのプロフ、書き直さないとなあ…と思い1年が経ちました(ごめんなさい)


プライベート

夏には久々の帰省、秋には久々のライブ鑑賞、直近ではワールドカップ三昧と、だいぶ充実した1年でした。

ただ、MacもiPhoneも限界がきてしまい、どちらも買い替え、お金が飛びまくった1年でもありました。


そして、先日お伝えした通り、今月引っ越します!秋には引っ越しが決まっていて、昨年後半は引っ越しでいっぱいいっぱいでした。またお金が飛ぶ…。

私が仕事と小説で心身ともに限界で、引っ越しのなんやかんやの多くは夫が進めてくれました。さらに12月は夫がほとんど料理していて、心底助けられています。(申し訳なさすぎて、30日のカラオケは全額おごりました。それでもお礼は足りないけど…。)

いろいろ限界で料理できないことを謝ったとき、「料理してって頼んだことないし、強制してないから、謝ることない」と言ってくれた夫はとても心強かったです。生活リズムが違う日が多いので、私達は基本的に自分の食事は自分で料理しています。だから言われたことは確かにそうなんだけど、改めてそのスタンスで良かったな、責めない夫で良かったなと思いました。


2022年のnote

2022年のnoteまとめによると、こんな感じでした。

残念ながら、よく読まれた記事はどれも2020〜2021年に書いたものです。

↓はシェアが多かったみたいです。ありがとうございます。

文藝賞用に小説を書いており、2022年はnoteで長めのエッセイをあまり書きませんでした。楽しみに待ってくださってる方、申し訳ないです!


2022年は上記の【一人じゃないから、自転車を漕ぎ続けている】が入賞しました。エッセイでの受賞はずっと目指していたので、とっっっても嬉しかったです!

昨年書いたエッセイでは、こちらが気に入っています。久々に読み、我ながらいいなあと思いました。


2023年の抱負

文藝賞受賞のため、まずは3月まで突っ走ります!大晦日や昨年3月のように、またギリギリまで闘いそうな予感なので……3月中旬には応募終わらせる勢いでもっと余裕を持って進めます。

今月、引っ越しで環境が大きく変わります。少しずつ慣れながら、元気に過ごしたいです。(引っ越し先については、追って書く予定です。ちなみに、京都から県外に引っ越します。)

仕事は、なくならないように、減らないように、現状維持が第一。もうちょっとペースを早くして、小説といい感じに両立したいです。


noteは今年も、月曜に短歌、水曜に4コマを載せます。
(※引っ越し関係なく、今週も来週も掲載予定)

4コマはだいぶ終盤で、早ければ年内に完結するかもしれません。遅くとも来年には完結する見込みです。

エッセイはコンテスト次第で、書いたり書かなかったり…。昨年並みか、昨年より少なくなると思います。(エッセイをお待ちの皆様、すみません!)


信じられないんですが、5月で40歳になります。

M-1で優勝したウエストランドも、大河ドラマ主演の松本潤さんも、同級生。2023年の40歳はなかなかいい波が来てるように思うので、私も例にもれず、精進して何かしらの結果を残したいです。


引き続き、見守ってくださると大変嬉しいです。2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

寒い時期が続きます。皆様どうかご自愛ください。

サポートしてくださった分は、4コマに必要な文房具(ペン・コピック等)やコーヒー代に使います。何より、noteを続けるモチベーションが急激に上がります。