電車は「スイッチング」の時間
毎朝、家から駅まで徒歩+駅から駅への乗り換え回数が2・3回。
電車は結構ひんぱんに遅れますので、通勤時間は往復で2時間半程度かかります。
電車内で何をするか
コロナ禍のリモートワーク推奨時も、販売業に従事していると出社しないわけにはいきません。
ただ、電車に乗る事は決してマイナスではないです。
私が本を読む時間の大半は電車内です。
本を開くと、「家の世界」と「仕事の世界」とはまた違った「もうひとつの世界」に触れられます。
電車に乗って「別の世界」にいったん触れ、そして「家」か「職場」に入ってまた違ったスイッチを入れる。
世界がもうひとつ増えることによって、目の前の世界がグッと広がった感覚になる。
これはnoteを読むことにも通じています。電車内でもnoteを開いています。
私が知らなかった世代の方はもちろん、同年代の方であっても私とは違う環境にいれば、違った見方を綴られています。
もちろん似たことが書かれていれば「私も!」と共感を得られる、という喜びもあります。
「仕事」→「電車」→「家の仕事」
「家の仕事」→「電車」→「仕事」
2つの世界を3つの世界に出来ている事もありがたく、電車で文字を読むことが、家に帰ったとき、会社に行った時の「切り替え」になっているように思います。
皆さまありがとうございます
至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。