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「合格法」というより「ゆたかな生き方」の指南書
「頭の良さってこういうことか」と表紙(の帯)にありますが、まさにそれが主テーマです。
タイトルに「考える技術」とありますが、これを突き詰めていくことによって「地頭力」がついていく。そんな感じです。
突き詰めれば「よく考えること」、だと思います。
大昔の本で、発明王・エジソンは子どもの頃、「なぜ」「なぜ」を周囲に連発して大人たちを困らせた、というエピソードを読んだことがあります。エジソンが現代の日本にいたらたぶんここに書いてあることを実践している気がします。
Aの要因にBがある、ではなぜBが起こったのか、その要因はCである。。。と、元をたどれば際限がないかもしれない。それを面倒がらずに考えていくことが大切だと説いています。
至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。