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【自分のこと】noteを100日間つづけた感想

noteを、1月頭から100記事連続で書いてきた。

ひそかに「100記事は毎日何かしら書く」ということを目指していたので、「やってみたらなんとかできた」と嬉しい。

時たまごくごく短文の報告なんかがあったけれども、

【100記事毎日書いてみての気づき】

①継続できた、という自信にもなった。
②これまでの生活や経験を振り返り、その時不明確だった自分の感情や行動に、名前をつけられるようになった。
③文章を考える過程で「自分はこう捉えていたのか」と気づくこともあった。自由な作成過程で、初めて何が出ているのかわかる感じ。
④自分はたった一人だと思っていたけれど、スキや読者数の推移から「自分の気持ちが、誰かに確実に届いている感覚」が得られたこと。とても嬉しかった。同意、発見、親近感、いろんな理由からのスキのサイン。
⑤まだ書けない内容があることに気づいた。

noteを始めた当初は、父の自殺や義理の叔父の借金問題のゴタゴタをまとめて有料公開することでお金を得ようと思っていた。

それができると思っていたのだ。でもまだできていない。

父とのコミュニケーションや、死の感触について記事にしたことはある。義叔父のことも。でも、時系列に整理してまとめることはまだできていない。

その時間が取れにあこともあるけれども、義理の叔父との顛末や父の死についてはまだ「書いてまとめる」までの整理がついていない。

義理の叔父からかけられた言葉や、その妻である叔母の態度の豹変。「お金はこんなにも人を変えるのか」と衝撃。

仕事を自分から辞め、その結果鬱状態になり年末に行方不明。そして山中で人生の最後を過ごした父。

記憶、感情、場面、事実なのか、思い込みなのかの判断。

10年前の父の自殺、約5年前の義叔父との顛末を追体験することになる。

それはきっと、これまでの、そして現在の体力と精神的余力では並大抵にはできない。

今後も私生活に支障のない範囲で、日々の暮らしや出来事で思ったことをnoteで発信し続けたい。毎日ではなくなるけれど。

その間に、しっかりと父と義叔父のことを整理したい。

これまでnoteを続けてきたことで生まれた、私のプラスの変化が起こることを信じて。

これからもどうぞよろしくお願いします。お付き合いください。




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