二号案件神回コンプリート!(匿名事例:4pt.mastery 最高のプレゼンの届け方)
大手金融会社のマーケティング部門の幹部 12 名に向けて 3 時間のプレゼンテーション研修を実施して、参加者全員が総合評価 5 点満点(1: 非常に不満足 - 5: 非常に満足)& NPS 10 点満点(0: 全く推奨しない - 10: 必ず推奨する)の神回となりました🎉
参加者全員に事例掲載の許諾をいただいたので、事前・事後アンケートのコメントをGoogle の生成 AI である Bard で要約して(概ねの部分をあえてそのまま)ご紹介します。
4pt.mastery 最高のプレゼンの届け方
従業員(特に社外向けのイベント登壇者や研修担当者)のプレゼンテーションやファシリテーションスキルの向上を目的とした育成プログラムです。
事前アンケート:期待や意気込み
参加者はプレゼンテーションスキルアップ、プレゼンの楽しさややりがいの向上、自分らしさを表現したプレゼンの実現など、さまざまな期待や意気込みを持って研修に臨んでいることがわかりました。
プレゼンテーションスキルアップ
特に、端的に効果的に物事を伝えられるようになることや、コツを掴むことなど、具体的な目標を掲げた回答が多く見られました。
プレゼンの楽しさややりがいの向上
また、プレゼンを楽しめるようになることや、得意ではないプレゼンを勉強してできるようになることなど、プレゼンテーションに対する前向きな姿勢がうかがえる回答が多く見られました。
自分らしさを表現したプレゼンの実現
さらに、自分らしさを入れたプレゼンをできるようになることや、巻き込むようなプレゼンをできるようになることなど、自分らしさを活かしたプレゼンテーションに挑戦したいという意欲がうかがえる回答が多く見られました。
事後アンケート: 5 点満点の評価理由
参加者は学びの多さや、実践への活かしやすさ、研修の質の高さなど、さまざまな視点で大変満足していることがわかりました。
学びの多さ
基礎編から発展編まで、プレゼンテーションに関する幅広い知識やスキルを学べたことが評価されています。また、自分のプレゼンテーションを見直す機会もあり、自分の伸びしろに気づけたという声もありました。
実践への活かしやすさ
学んだ内容をすぐに実践に活かせることが評価されています。研修で学んだことを明日から実践していくという意欲的な声が多くありました。
研修の質の高さ
講師のわかりやすい説明や、参加者とのインタラクティブな進め方が評価されています。また、研修の準備がしっかりされていたことも高く評価されました。
事後アンケート: 良かったこと
参加者はフィードバックの質、知識の定着、集中力維持、自分自身の課題の明確化、プレゼンテーションの目的の理解など、さまざまな共感や気づきを得られていることがわかりました。
フィードバックの質
講師の的確なフィードバックが、参加者の課題を明確にする上で役立ったことが評価されています。また、自分のプレゼンテーションを客観的に見られたことにより、気づきを得ることができたという声もありました。
知識の定着
研修内容を定着させるための工夫が評価されています。具体的には、事例紹介やワークショップなど、参加者の能動的な学習を促すような工夫が取り入れられていました。
集中力維持
研修の進め方がテンポよく、飽きさせない工夫が評価されています。また、参加者同士の意見交換や、グループワークなど、参加者の主体的な活動を取り入れることで、集中力を維持できたという声もありました。
自分自身の課題の明確化
研修内容から自分の課題を把握することができたことで、今後の改善に役立つという声が多くありました。
プレゼンテーションの目的の理解
プレゼンテーションの本質を理解することができたことで、より効果的なプレゼンテーションにつながるという声がありました。
事後アンケート: 即実践したいこと
参加者は事前準備の徹底、ターゲットとゴールの明確化、ストーリー性のあるプレゼンテーション、聴き手を引きつけるプレゼンテーションなど、さまざまな学びを即実践したいことがわかりました。
事前準備の徹底
プレゼンテーションの成功は事前準備にかかっているとの認識が広まり、資料作成やリハーサルなど、プレゼンテーションのあらゆる部分で事前準備を徹底する姿勢がうかがえます。
ターゲットとゴールの明確化
プレゼンテーションの目的を明確にし、ターゲットに響く内容を意識することが重要であるとの認識が広まり、資料作成や練習の際に、ターゲットとゴールを意識する姿勢がうかがえます。
ストーリー性のあるプレゼンテーション
プレゼンテーションは単なる情報の羅列ではなく、ストーリー性を持たせることで聴き手の興味を引きつけることができるとの認識が広まり、資料作成や練習の際に、ストーリー性を持たせることに意識する姿勢がうかがえます。
聴き手を引きつけるプレゼンテーション
聴き手の注意を引きつける工夫をすることが重要であるとの認識が広まり、プレゼンテーションの際に、ジェスチャーや間の取り方、話し方の抑揚や強弱などに意識を向ける姿勢がうかがえます。
研修の効果
研修の効果として、プレゼンスキルに関する自信が平均 1.2 点向上しました。
研修前:平均 4.0 点(最高 6.0 点 / 最低 2.0 点)
研修後:平均 5.2 点(最高 7.0 点 / 最低 3.0 点)
プレゼンスキルに関する自信の変化を個別に見てみると興味深い結果になりました。研修には全員が大変満足と言えど、必ずしも、そのまま自信につながるわけではなさそうです。
向上:7 名(主にもともと低かった方が高くなる傾向あり)
維持:3 名(主にもともと低くもなく高くもなかった方の傾向あり)
低下:2 名(主にもともと高かった方が低くなる傾向あり)
影の立役者
今回の研修のリクエストを頂いたマーケティング部門の役員さんは、プレゼンテーションスキルが高い方。
ご自身でも幹部向けにプレゼンテーション研修をされていらっしゃいますが、あえて外部の講師からの知見を取り入れたいとのこと。
年明け早々に、今回の参加者からのプレゼンの機会があるようなので、その後の成果報告に期待します!
後日談(2024/1/22 更新)
今回の研修窓口をしていただいたマーケティン部門の部長さんから、嬉しい報告が!
やはり、実践してナンボ!実に素晴らしいですね。
また、影の立役者であるマーケティング部門の役員さんからも、さらに嬉しい報告が!
学んだだけでは、記憶の定着率は 5% 程度に留まります。無意識にできるようになるまでは、Fake it till you make it! で、意識して根気強く取り組みましょう!
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