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vol.40 ~出張日当~

旅費規定

例えば、A君が東京に1泊2日の出張に行った場合で出張費が10万円かかったとします。

A君は一旦自費で払いながら領収書を貰い、後日会社に経費申請します。

それを貰った会社は、諸々事務作業をしつつA君に払い戻しをします。

手間ですよね。

しかも、1人2人ならまだしもそれが何十人何百人といたら面倒面倒…

これは、国もめんどくさいよねと認めてくれている。

そこで使えるのが、旅費規定です。

これは、1日/数万円を出張に行った日数分、出張日当として貰えるということです。

しかも、その出張日当は、A君に対しては非課税での収入として入ってきます。

しかも、しかも、会社側は経費として使えます。

これも一つの節税対策になります。


まあでも、時と場合に寄るかなって感じです。節税する為に経費として使った方が良いのか、税金は多少多くても残るお金を多くして貯めた方が良いのか…

そこが考えどころですね。。


今日は以上です!

また明日も投稿していきます!

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