vol.278 ~”受動的”ではなく”主体的”に~
”嫌われる事を恐れる人”は
『〇〇してはいけない』というように、
⇨ 言動を制限する傾向にある。
「嫌われる事はしない」
「嫌われる事は言わない」
「迷惑をかけてはいけない」
「ミスしてはいけない」
「失敗してはいけない」
ただ、人生において『嫌われない』
という目的を達成するのはほぼ不可能だし、何より自分を苦しめる。
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そうではなく、
『嫌われてもしょうがない!!』
という前提を持つ。
「〇〇してはいけない」
という制限をかけるのではなく、
『〇〇してみよう』
という主体的な言動を心掛ける事。
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『嫌われたくない』
という苦しみから抜け出す為には、
”受動的”ではなく
”主体的”である事が大切である。
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以上です。
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