2016年1月の記事一覧
書評:『例解 和文英訳教本 (文法矯正編) --英文表現力を豊かにする』(小倉弘)
まずは、「Writingを鍛える上で、1冊やった方が良い」とあったので、やってみました。
「いや、私は今まで感覚で英語をやってきた。いえーい」と、昔は、自慢していたのですが、完全に反省しました。私は、英文法を理解していないことがこの1冊で分かりました。
また、日本語能力がある程度ある日本人が、ダイレクトメソッド(英語を英語で学ぶ)で英文法を習得しようとするのは、愚かな行為と確信しました。日本語
6日目: Writing 対比と比較
今日の部分は、使っている本独特の部分で、学ぶ事は多かった。
例によって、『例解 和文英訳教本 (文法矯正編) --英文表現力を豊かにする』(小倉弘)を使っている。
対比というのは、著者の小倉さん独特の表現で、
「英語は潜在的に何かと比較している」
という主張である。
いくつかあるので、復習がてら書いてみたい。
まず、知らなかったのは、これ。
Mr. Parker has two sons
5日目:Writing 文体
今日も3時間やりました。
今日は、「文体」。
このあたりを勉強すると、「日本の英語教育は本当に間違っているな」と思います。「書き直させて、意味が同じ」という英語のテストが高校であったけれども、あれ、いけないですね。
「何を前に持ってくるのか」によって、話のニュアンスが違う
(「日本語では語順による意味の違いを意識できる人が少ない」と書いてあるのですが、まさにその通りと思います。英語力の前に、
4日目:Writing 冠詞(続)
続いて、『例解 和文英訳教本 (文法矯正編) --英文表現力を豊かにする』を使って、冠詞をやっています。
複数形と単数系をやっていて、なるほどなあと思う訳です。
the book
books
some books
The books
a book
the book
この辺りが微妙な差ではなくて、明確な差があるのが学んでいてよく分かりました。この冠詞のところは「つまんないな」と思いながら学んで
3日目:Writing 冠詞
先週さぼった分を今週にやってます。
本は、『例解 和文英訳教本 (文法矯正編) --英文表現力を豊かにする』を使っています。
ついに冠詞まで来ました。aとtheというやつです。いつまでたっても悩んでいるのですが、ついに来ました。冠詞。
冠詞の部分は長くて、3時間やったけど、全部は終わらなかった。途中で時間切れになってしまいました。
私が語学をやりつつ、物事の本質を考えるのが好きです。日本語と
二日目:Writing 文法(助動詞・準動詞)
『例解 和文英訳教本 (文法矯正編) --英文表現力を豊かにする』の続きをやっています。
この本をやってみて思うのは、「私って、文法分かっていないな」ということです。その前は、時制について永遠とやっていました。問題がうまく訳せるようにならないので、通勤の行き帰りの電車で復習していたんですが、まだ完全に出来ません。おそらく、10回ぐらいやらないと覚えないのではないかと思っています。ただ、この参考書
1日目 ライティング:文法
0日目の猪浦さんの本に影響されまして、まずは、文法をおさえようと買った本が『例解 和文英訳教本 (文法矯正編) --英文表現力を豊かにする』という小倉弘さんの本です。
「本当に素晴らしい」
「俺って、本当に英語分かってないな」
「Willってこういう意味だったのねー。
be going to は確かに-ingだし、なるほどなー」
という感想を持ちました。
今日は3時間ほど勉強しまして、時制
0日目:英語の勉強法が分からないの巻
(ええい、面倒くさいので、素性を明かします。元、戦略コンサルタントです。外資の会社に12年いました)。
さて、TOEICが890点を取りつつも、ビジネスの現場で顧客の接待もできないという醜態が分かったので、「Writing/Speakingを強化せねば」と英語をやる事を決意したのが、2015年の12月です。
ただ、いざ、やろうとしても、何をしてよいのか分からない。英語の学習方法など分からない訳
過去:私のヒアリング強化方法
私は、10年前まで、英語のヒアリングがとても苦手でした。
米国外資の企業に勤めていた時、プロモーション(管理職への出世)の時に、TOEIC試験の足切りがありまして、見事にかかりました。ので、しょうがなく勉強をして、管理職になったんですが、さらに、足切りラインが上がってきて、英語教室に行く事になりました。ベルリッツに行きました。
私:「ヒアリングが強化したいんだよね」
先生:「それなら、発音だ
所信:英語の勉強を再開する
英語の勉強の記録をすることにしました。
大学の語学はフランス語のみだったので、英語は1秒もやっておらず、英語の受験勉強は、高校で泊まっています。新卒で入ったのは、米国外資の会社でしたが、かなり土着の会社で、上司も日本人が多かったので、プロモーション(管理職への出世)の際に、TOEICの点数で足切りされて、かかった事もありました。しょうがなく、勉強をして、690点ぐらいまでにした記憶があります。