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【日記】210920. サファリパークと1on1

今日も出社して通常営業。
街は土曜以上に人気がないが、フロア内は今日の方が活気がある。

自チームも、出社組が増えた上に、頭も性格も口調もシャープな面子が顔を揃えている。
新入りの私としては、仕事が速くて正確な彼女たちがいると、安心感もあるが、猛獣の前にいるような緊張を感じる瞬間もある。

こういう日は、彼女たちが求める精度とスピードで各種判断・承認を行うことが優先順位のトップに躍り出る。
朝から重要会議に連行されようと、その後、昭和部長との1on1(という名の補習? 貸切コンサート?)に1時間拘束されようと、その結果ちょっと黄昏れた気分になろうと、午前の仕事を午後に回すことはできない。離席中に出現した伝票の原っぱを、一心不乱に走り抜く。

2時半を過ぎた休日のオフィス街は、食べる場所に困る。
そんなわけで 2年?3年?ぶりくらいにハンバーガーを食べた。

夕方、特に声の大きい、若干血の気の多いメンバーと、自席で1対1でまとまった時間話す。
「今日は、わりとうまく話せたかな?」と思いながらプリントアウトを取りに複合機の前へ行くと、広いフロアの反対側に席のある別チームのマネジャーから声をかけられた。

「ミフミ、よく平気だよねぇ」
彼女のことだ。敬語を使わず、時に感情を破裂させる彼女を疎むマネジャーは一定数いる。
気持ちはわかる。すごく、よくわかる。平気なんかじゃない。先週、同じように対峙した時は、「チーターに睨まれたプレイリードック」状態だった。
でも今のところ、私は彼女のことを嫌いじゃない。正直かなり怖いけど、嫌いではないのだ。

怖いけど、仕事はできるし責任感も強い。面倒見もわりと良い。そんな彼女がなぜ社会人としてのタブー(ぜんざい公社的には大タブーだ)をしばしば犯すのか。
その理由を、経緯を、気持ちを知りたいと思う。できれば彼女の口から。
コミュニケーションに自信のない私だが、その日のために1on1スキルを身につけたい、などと思うのだ。
(昭和部長より話のわかる上司になりたいしね! ↓↓)

【今日良かったこと】
*3年ぶりくらいにハンバーガー食べた。
*チーター系女子と上手く? 話せた。
*直近の1on1研修に対するモチベーションがアップした。

【今日の気づき】
*怖いと嫌いはイコールじゃない。

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