【お金を守る】愛車を売って1か月経ってわかったこと

おはようございます☀Ryoです。
僕は、初めて車を購入して2年間乗ったカローラスポーツを、2020/10/31に手放しました。
ほんと手放してよかったです。毎月の支払いから解放されたのと、お金を浪費しなくなりました。
車があるとお金がどんどん吸い取られていくんですよね。車は幸せの象徴みたいなイメージが世間にはありますけど、不幸の種でしかないと思いますね。ちなみに僕が月にかけていた車のお金は約8万円でした。よく2年間も持ったなと感心しますね。

車を売って1か月経ってわかったこと

1. とにかくお金を使う回数が減る
車があると何かと乗らなきゃもったいないという気がして、別にいく必要もないショッピングモールなどに行って無駄なものを買ったり、外食をしたり、カフェに行ったりとにかくお金を使っていました。車に乗らないともったいないという理由なのにどんどんお金を使ってて完全に矛盾してましたね。

2. 車を持つというステータスが馬鹿らしく思える
僕はカローラスポーツという乗用車にしてはいい車に乗っていたので変に見栄を張っていました。正直そんなステータスなんかボッコボコに殴ってトイレでうんちと一緒に流しちゃっていいです。今ではレクサスだとかベンツに乗ってる人が可哀想で滑稽にしか見えません。車なんて道路交通法の中で運転するんだから、それさえ守れればいいので、馬力が凄い車を買うとかそんなもん金をドブに捨てるのと一緒です。結局はなんでもいいんですよ。乗り心地が大切だとか言ってる人は、そんなよくわからないものに何百万も払っとけばいいじゃんじゃないですか？馬鹿らしくて僕は払わないですけどね。

3. 車が要らないということ
正直車なんて個人が所有するもんじゃないです。今どき車がないと生活ができないなんて言ってる人はネット社会の今じゃ古い考え方です。
ネットを使えば外に出なくて生きていけます。自分の足や自転車で行けないところへの買い物なんて無駄使いの可能性が高いです。どうして行きたければ、バスや電車、タクシー、レンタカーを使えばいいです。車を所持するより断然そっちの方が安いです。今の時代カーシェアを使えば2万円くらいで高級車にも乗れちゃいますし。

とにかく車を売ったからと言って何も不便なことはないし、無駄にお金を使わなくて済みます！

車を買ったきっかけ(余談)

社会人1年目の冬に、社会の恐ろしさを何も知らない若造が、340万円の車をフルローンで買購入したわけです。利息が40万円くらいだったので総額で全部支払っていたら約380万円です。
今考えるとほんと無知って怖いなとゾッとしますね。
なぜカローラスポーツを買ったかというと、仕事の都合上トヨタの工場に行くことがあり、そこでカローラスポーツが作られているところを見て一目惚れしてしまいました。売った今でもカローラスポーツはいい車だったと思えます。運転する楽しさもこの車に教えてもらいました。こんなに車を所持することを否定していますが、車を運転するのはすごく楽しいですよね。ただ僕が住んでいる所は愛知県というクソみたいな運転手がたくさんいる所なので、違反車を見るたびにイライラしていましたが。

次に車を買うとしたら、車がないと死んでしまうか、お金が余って余ってしょうがない時ですかね。

まあ個人的に車を買うことはもう買うことはもうないでしょう。