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給付金の一部が電動ママチャリに変わりました。

こんばんは、イメージコンサルタントの古橋香織です。

この度特別定額給付金の一部(うちは3人家族)を使用し、念願の電動ママチャリを手に入れました。

電動ママチャリを使ってみた感想は、、、


うん。。。。。

もう快適すぎて。。。。。

今までの徒歩登園は何だったのでしょうか。。。。。

というのが、素直な気持ち笑。


私の家から保育園まで大人の足だと5分くらいで、卒園まで徒歩登園を貫くつもりでいたのですが、

・子供の自己主張が激しくなってきた(私の実家の方向に行きたがったり、電車を見に行きたがったり、帰りはなかなか保育園の園庭から離れない)

・目まぐるしく変わる彼の興味関心(家から園までは誘惑がいっぱい)

・私の腰のキャパシティ(どうしようもない時は抱っこで強制送還すれば良いのですが、息子の体重が重くてもう無理)

・連日の湿気&猛暑(保育園に着く頃には2人してシャワー浴びたみたいになっている)


など色んなことがあり、徒歩登園は諦めました(笑)

特に家に帰るときにグズられると限界で、何度道に置き去りにしようとしたことか・・・(もちろんしてないけど)。


というわけで、私が買ったのはこちら。

ブリジストンのビッケポーラーにしました。


どうやら、電動ママチャリ市場では

・パナソニック

・ヤマハ

・ブリジストン

が三代メーカーで、とりあえずこのうちのどれかを選んでおけば大丈夫なので、あとはお子さんの好みとライフスタイルで選んでください。とのこと。

私、こういう日常的に使うものには絶対に妥協したくないので、全部試乗しました。


まず、パナソニックのギュットクルーム

私の大好きなオレンジ色もあります❤︎

しかしお値段が結構するのと、踏み込んだときの加速が私がよく使う道(車の通りが多い細い道)ではちょっと怖いかなと思って、違うメーカーに。

でもこの自転車、電源ボタンを押すと自動で解錠されてすぐに発車できちゃうので、私のように自転車の発車時にあわあわしがちな人にとっては素晴らしい機能です。加速が優しかったら、少々お値段張ってもこれにしてたかも。


次は、ヤマハのパスキスという自転車です。

加速時がとっても優しくて、私みたいな狭い道を運転しないといけない人にも乗りやすそう!!

パスキスいいじゃーんと思ったのですが、、、、、

どうやらうちの子、繭型のシートがあまりお気に召さず、乗せたら機嫌が悪くなりました。繭型シート、安全性とっても高いんですけどね。狭いところ好きな子にはオススメかもしれないです。


最終的に購入したビッケポーラーは、加速も緩やか、子供乗せシートは繭型ではなくある程度の開放感があり、うちの子どもはノリノリで自転車に乗ってくれます。

今のところ、特に機能的な面で不自由はしていないです♪

強いて言えばハンドルロックをかけるのに慣れるまで時間かかってたくらいでしょうか(これは私の能力の問題??)。とはいうものの、私の周りのママさんにもビッケを使っている人が多いので、都内のごみごみっとした下町にも適している自転車なのではないかと思います。

そんなわけで、自転車を購入し快適な保育園ライフを手に入れたことがとっても嬉しかったので、今日はお仕事とは全然関係のない記事です(笑)

電動ママチャリって、人によってはもう子育ての右腕ぐらい大事なものだと思うので、これから買う人も実際に試乗して買ってみるのが良いかもしれないですね。


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