人間、という仕事
《人間やめてぇー》
って思うことが、最近多いです。
（急にすみません）
あ、決して自殺願望があるとかそんなのではないです。むしろ生を全うしたいくらいの生き生きさはあります。
死にたいとか、そんな話じゃなくて
人間という仕事があるなら
休みたいって話。
出来たらバカンスも欲しい。
徳という名の給料はちゃんと貯めていって、
たまに徳を消費して人間を休む日とかがあれば
どんなに楽か。
そんな、馬鹿なことを考えている夏至の次の日。
はい。
ひさえです。
ひさえは珍しくHPが凄く減っております。
大体60%（日によっては50%以下）くらいの出力でサクッと毎日それなりの業務をこなせるくらいにはスペックがある方だと思うのですが
ここ最近は出力90%で12時間働いても終わらない、むしろ増えるという恐ろしい現象を目の当たりにして
変なゾーンに入っている感覚でございます。
だから、今すぐ人間をやめたいなんて思うのだ。笑
これは立派な現実逃避だと
俯瞰してる自分もいて
なんかもう逃げられない構造の中にいます。
（自分を自分でメタ認知して健全にアウフヘーベンしてる気がする）
そんな中で、思考がすごく宇宙へ飛んでることも多いんですけど、人間って結局器じゃないですか。（急にすみませんpartⅡ）
生まれてくる時に、魂はこの体を選んで生まれてきた自分がいるってよくスピリチュアル界隈で聴くと思うんですけど、
自分が選んだ器っていうのも
なんかおかしいなって思い始めてて。
確かに選んだんだけど
自分で選んだ器＝私のもの
みたいな概念があるよな？と思ったわけです。
少なからず
どこかにこの感覚持ってる人多いと思うんですよ。
私のものだという感覚。
体が私なんだから、私のものでしょ！っていう感じ。
私の体だから、好きにして良いでしょ！
ほうっておいてよ！
みたいな。
太っていようが
痩せていようが
傷つけようが
痛めつけようが
私の勝手でしょ。
という、概念ですね。
これ、なんだかとっても人間的思考だなぁと感じていて
私が今、とってもスパークしてる脳内でおもったのは
《肉体も借り物やん》
という事。
生まれてくる前に宇宙では
数多とある肉体の器が用意されてて、
まるで洋服を着るかのように
この魂が器を選んで
神様からレンタルしてるんですよ。
命という期限付きで。
だから、借り物なんですよね。
そう考えたら
ちゃんと綺麗にして返さないかんな。と
急に思い始めたんですよ。笑
じゃあ何するかって話ですけど
とりあえず肉体の健康と言われる水準をキープしてあげることは必要ですよね。
人間的ですけど、健康診断とかは
やっぱり行くべきですよね。
レンタル商品のメンテナンスとして。
美しい状態を維持するのは大切ですよね。
肉体なんで、100年とかぼろぼろに使い古してお返しするとは思うんですけど笑
それでも体のどこかを美しい状態に保っていたいですよね。
自然に返すときに、無理なく還せるように。
だから、あまり科学的なものを取らない方が良いとは思いますよね。
美味しいんですけど、体に害のあるものは極力減らしたりしてね。
自分で傷をつけてしまうのも
あまりしたくないですよね。
借り物なんで、多分傷つけて返したときに、罰金あると思うんですよ。
現実そうじゃないですか。
傷つけた分だけ、来世産まれ直す時に
魂にペナルティつくと思うんですよね。
それが多分罰金にあたるのかな。
まぁそんな感じで
借り物をいかに綺麗な状態にするかって考えたらキリがないんですけど
結局は
自分の心が満たされていたら
自然と体もそれに見合うように変わっていくと思うんですよね。
だから好きなもの食べたら良いと思うし
好きなようにやって良いと思うって
言いたかったの。
細かいことは
別の記事読んでもらえたら良いと思うから
とりあえず
借り物の体を休めるために
睡眠を貪ろうと思います。
（これが言いたかったの）
おやすみちゃん
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