皆さん、こんにちは。
スモールジム『Sweet Fitness』代表トレーナーの佐藤です。
甥っ子が朝4時起きで部活の朝練に行ったことに良い刺激をもらっている今日この頃です。
『自分のジムを持って自由な人生を歩みたい方』に向けて
良い刺激になるようなことを目指して書いています
なので、こんな方には読むのをオススメしません
・会社員人生を一生全うする方
・起業する意欲がない方
・フィットネスに興味がない方
上記に該当しない方はぜひ読み進めてもらえると
嬉しいです
前回までに集客事例について書いてきました
※参考は以下のnote。
前回までに
・関係性を築くこと
・情報提供で関係性を強化
・体験会事前アンケート実施
を遂行したことで
2021年4月1日に延期したオープン日を
自信を持って迎えることが出来ました
その後の
有料媒体を活用して
さらに集客を加速した例などは
興味がある方へ個別へお伝えしていきたいと思いますので
遠慮なくDMください
あなたの理想のシステム
さて
今回より少し主旨を変えて書いていきます
実は、私自身が一番長く勤めていたフィットネスクラブにて
“担当者制”というシステムを導入して
サービス展開をしていた時期がありました
新規入会者に“ファーストチャレンジ”という名の
オリエンテーションを実施した上で
そのオリエンテーション期間中に
担当者を選択していただき
その後も希望によっては
変更ができるものの
基本的には
同じトレーナーがサポートをしていくことを
売りにするために成果提供に努めていました
その際にも実感したことですが
会社都合の人事異動により
システムは崩れるということです
本末転倒ですが
“人”を見ていたはずの
サービスシステムが
いつしか“売上や成長”に目が眩み
その根底を崩してしまう可能性があるということです
決まった設定数字はありませんでしたが
大体100名が妥当という見方を持つ人が多かった中で
一時的に
担当者する顧客数が
100名を超えて
店舗によっては会員数とトレーナー数のバランスが合わずに
200名を超える担当数を抱えているトレーナー・店舗もありました
仮に1名の方に1時間のサービス提供をしようとした時に
100名で100時間
200名で200時間です
ご存知の通り
法定労働時間というものがあり（※以下参照）
労働基準法第32条
第1項 使用者は、労働者に、休憩時間を除き1週間について40時を超えて労働させてはならない。
第2項 使用者は、1週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き1日ついて8時間を超えて、労働させてはならない。
ご覧の通り
１日8時間
週で40時間
を超えての労働はさせてはならないのです
仮に週休２日で
１日8時間で働いたとして
22日×8時間＝176時間です
どう考えても
200名の方へ
“システムに偽りなく満足のいくサービス”を
提供することは不可能ですね
しかし
ここは経営者の理屈や
現場への丸投げで
解決の糸口を探ろうとします
が、
熱心に勉強している方であれば
これらにビジネスモデルがなく
成功確率が限りなく低いことに
気が付くと思います
それでも
経営者の理屈がまかり通ってしまうのは
その理屈に応えようと
支持する人がいるからです
この無理は
“誰のためでしょうか？”
自身の成長のため？
経営者のご機嫌取りのため？
顧客のため？
いずれにせよ
無理な設計図を描き
絵に描いた餅の世話を焼かせること
こんな思想を持った無能な経営者の元で
働くことに意味はないですね
昔と比べて
今では各個人が
自分に合った形で
自分の理想とする世界を
創りやすい世の中になりました
これは
緊急事態宣言下で
起業して
今なお
起業した前以上に
人生を楽しんでいるからこそ
お伝えしたいメッセージです
今こそ我慢ではなく
前向きな行動をするチャンスですね
本日は以上です
あなたの人生の
何かの役に立ってれば幸いです
引き続き
良ければ、また読みに来てくださいね♪
最後までお読みいただきありがとうございました
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
▶️スモールジム『Sweet Fitness』クラブ情報はこちら
▶️スモールジム『Sweet Fitness』設立の想いはこちら
▶️最高の体調を手に入れる〜活力が湧く秘訣〜はこちら
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
ぜひ一緒に日本を元気にしていきましょう♪
単純明快なビジネスモデルと芯のある志があれば生きたいように生きれます！興味がある方は下記にサイトよりアクセスください↓
↑まずは、あなた自身が身体についてもっと広く知り土台を強くすることで、あなたらしい人生を拓く幸福の鍵を手に出来ます♪
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？