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皆さん、こんにちは。
新所沢から日本を元気にするジムトレーナーのサトウです。

定期的に『所沢の魅力を発信』しております。
さて、第23回目の紹介はこちら!

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『狭山自然公園』

県立狭山自然公園は、ダム湖100選にも選ばれた狭山湖の東側に位置し、狭山湖周辺の埼玉県立狭山自然公園区域内にあります。
公園内にはゆっくりと出来るベンチや休憩場、ちょっとした運動が出来る芝生の広場の他、綺麗に整備されている長い歩道(堤防)があり、近所の人の憩いの場所として、サイクリングや散歩の場所として老若男女に人気の場所です。また水鳥が多い事でも有名で、通年にわたり野鳥を観察することが出来ます。
春には桜が咲き、花見のスポットとしても人気があります。天気が良い日は富士山が見えます。(出典:HPより)

さて、前回は“狭山茶”の紹介から、“地産地消”に触れて、クラブ設立に至った想いの源について書きました。
今回は、ダム100選にも選ばれた狭山湖から“ダム”より“当たり前”に大事なことを書いていきます。

ダムの目的

ダムが作られている主な目的のひとつは、「治水(ちすい)」です。
治水とは、大雨がふったときなどに、川の水があふれたりしないように、川を流れる水の量を調整したりすることをいいます。
さらにもう一つ「利水(りすい)」という目的もあります。利水とは、田んぼや畑などに水を送りとどけたり、みんなが生活するための水を用意したりすることをいいます。
「もしもダムがなかったらどうなるのか?」をちょっと考えてみます。たとえば、台風がやってきて大雨がふったときはどうなるのか?
ダムがなければ、大雨で増えたたくさんの水を貯めておくことができなく、川を流れる水の量を調整することもできなくなってしまいます。そして、川の水があふれて、洪水(こうずい)になってしまいますね。

反対に、雨がふらない日が続いたときには、川の水がどんどん減ってしまい、田んぼや畑に水がとどかなくなって、お米や野菜などが作れなくなります。もちろん、飲み水などの生活に必要な水もなり、川に住む魚などの生き物も生きていけなくなってしまいます。

こうやってダムについて見てみると、ダムはみんなが安心して生活するために、欠かせない役目を果たしていることがよく分かります。

身体の中のダム

身体の60%は水分で構成されています。
当たり前のこと過ぎて忘れそうですが、人間は体温コントロールをしながら、自然という環境変化が激しい地球に適応して生活しています。
そして、体内の水分バランスを維持するための備わっている機能が以下の3つです。
・のどの渇き
・下垂体と腎臓の相互作用
・浸透圧
この中でも、のどの渇きは、水分バランスを維持する上で、最も重要な仕組みの1つです。実は、“のどが渇いたなぁ”と感じた時点で、すでに体水分が1%の損失をしていると言われています。そして、2%の損失ではめまいや吐き気、食欲減退などが現れる可能性があり、なんと10~12%の損失では筋けいれん、失神、20%の損失までいくと生命の危機になり、死に至ってしまいます。水分不足恐るべしです。

小まめな水分補給が大切

慢性的な体の水分不足も、熱中症、脳梗塞、心筋梗塞など、さまざまな健康障害のリスクの要因にもなります。
厚生労働省では、1日2.5ℓの水分摂取を推奨しています。
身体の大きさは個人差がありますので、【体重×50ml/日】が理想値です。
一応、食べ物や体内で作られる水分もあります。一度に大量摂取(1ℓ/時間)し過ぎなどは低ナトリウム血症(いわゆる水毒症)を引き起こす原因にもなり得ますが、意識的に飲まないと通常では起きにくいですので、やはり小まめな水分補給をオススメします。

今のような寒い時期は、特に汗をかいている認識が薄くなりますので、注意が必要です。身体にも心にも潤いとゆとりを持って過ごせるよう願っております。

本日は以上です。

所沢のこんなところを紹介して欲しい!などのリクエストがあれば、気軽にコメント・メッセージくださいね。

皆さんの1日が素晴らしい時間になるよう情報発信活動しながら、祈っております。それでは、またお会いしましょう♪

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