かすみん

昔から「お話したくなる人」として相談を受ける事が多く、それをフルに生かし現在は“言葉の…

かすみん

昔から「お話したくなる人」として相談を受ける事が多く、それをフルに生かし現在は“言葉のサンドバッグ請負人”をモットーに人生相談中心に個人セッション活動中。Facebookでは日々の気付きや思いを投稿して、Facebook再スタート38日で1000いいねを達成。

マガジン

  • 【私のアナザーストーリー】

    「アナザーストーリー」は、私が生まれてから今までの半生を綴っています。私自身が体験してきた出来事を、それぞれの分岐点でどう思い判断したのか。ある意味、ターニングポイントになったお話です。誰もが経験する内容から今まで誰にもお伝えしていなかった特別にした話まで、表裏全く関係なしに赤裸々に書いています。「皆様の心にそっと届けば」そんな思いを持ちながらも、渾身の作品です。

最近の記事

【Facebook38日で1000いいねを獲得したたった1つの秘訣】

こんなお悩みありませんか? ブログやSNSでいいねがとれない! 集客が上手くいかない こちらの記事はそういった方に 向けての内容となります 「1000いいね」を獲った時から 現在は「2000いいね」を超える記事もあり 「どうしてそんなに獲れるの?」 「38日間で1000つくなんて、なんかあるんじゃ…」 私は元々有名人ではないのに こんな最速でいいねをとれた事が不思議がられるのか 最近はよくこの質問を聞かれる事が多いです 実際にこちらをご覧ください    ↓ ↓ ↓

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    • 最終章 父からのプレゼント

      テーマパークで楽しい日々を過ごしていたある日 来季は契約更新はなしと言われました 「あ、お父ちゃんに呼ばれたな」 実は少し前に、父が余命宣告されたのです その当時、私は毎日が楽しく 自分なりに課題を作り取り組んでおり 意気込みは以前にも増していた矢先だったので 来季はないと言われた時は完全に絶望していました 当時の私は、自分の実力不足を素直に認めず どこか父が病気になったことのせいにしていたことは 正直、否定できません それでも父と過ごせる日々も、もう少し よく

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      • 相手を認め受け入れる勇気

        それから数年、ホテルで真面目に働いていましたが 実は昔から芸事が好きで 特にダンスは高校生の頃から習い始めていましたが 「大好きなディズニーで踊りたい」 といつしかそんな夢をもってオーディションを 受けていたのです 結果ディズニーはダメでしたが、地方のテーマパークが受かり 晴れてエンターテイナーとして活動することになりました 会社勤めとは全く違い 渡された台本見て自分の思ったことを素直に表現する 最初はとても戸惑いましたが 自分を精一杯フルに使って自由に表現できる

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        • 自分の事を信じて貰える人であると思えた瞬間

          高校卒業後、私は人と接する仕事がしたいと思い ホテルの専門学校に行きました 世間ではまさに 「就職氷河期」 と言われていましたが、幸いホテルの専門知識を学んでいる と見込まれていたのか、求人は非常に多く 今思えばかなり選びたい放題でした 私はとにかく早く決めてさっさと遊びたかったので クラスの中で一番早く就活を始めました 調べていくうちに、どうしても行きたいホテルが見つかり 噂ではそのホテルの求人は年明けにくるだろうと聞いたので それまでは練習がてらに至るところの

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        【Facebook38日で1000いいねを獲得したたった1つの秘訣】

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        • 【私のアナザーストーリー】
          6本
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        記事

          当たり前の事が当たり前ではなく、正しいわけでもない

          中学校に行く事はとても楽しみにしていましたが 1つ心配なことがありました それは中学校から一緒になる隣の小学校のこと 実はその小学校は、バリバリのヤンキー校で そこから来た人たちはとてつもなく怖いと聞いていました でも、そんな人はごく一部だから大丈夫 それよりも憧れのセーラー服を着て 新たな生活を送れることをとても心待ちにしていました そして入学式当日 校門をくぐりクラス発表がされ教室に向かうと ほぼ隣の学校からきたメンバーで知らない人ばかり その中で、異常に目つ

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          当たり前の事が当たり前ではなく、正しいわけでもない

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          言葉の魔力、現実を見る恐怖と受け入れる勇気

          小学校3年生くらいだったと思います 家の近くの公園で遊んでいたとき その近くの広場で同じくらいの年代の人たちが ソフトボールを練習していて その様子を見ていたのをきっかけに 私はソフトボールを始めました 毎週土日は通っていた学校の運動場で練習 私が入ったチームはまだできたばかりで ほぼ上級生がいなかったので、レギュラーは必然 私のポジションはキャッチャー、しかもキャプテンをしていました しかし、大会に出場となると 他のチームのレギュラーは6年生ばかり 私たちのチーム

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          言葉の魔力、現実を見る恐怖と受け入れる勇気

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          この世には見えない不思議な力がある

          私は京都生まれです 生まれた当時、家の近くに 陰陽師で有名な“晴明神社”があり 昔から晴明神社は有名だったそうで 両親は私たちの名前を全て晴明神社に お願いしています 当時の宮司から いくつかの名前候補が書かれた半紙を渡され その中に“佳須美”を見て父が 「昔、仙人が“かすみ”という空気だけを吸っていた説 があり、そんなたくましい元気な子に育ちますように」 そんな願いを込めて名付けてくれました その名前の通り、すくすくと 順調に育っていたのですが 5歳の頃、突

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          この世には見えない不思議な力がある

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