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「個別化✕アレンジ」の資質を持つマネジメント体験記

おはようございます。

「個別化とアレンジ」を上位資質とする私は、人とのコミュニケーションや課題解決において、それぞれの強みを活かす方法を模索しています。

そして、マネジメントの際には、「公平性」や「慎重さ」の資質を持つメンバーが置いて行かれたと思うことがないように、丁寧なコミュニケーションに気を付けたりしています。(活発性も上位なので)

自分の資質が組織としての弱みにならないよう、全員にストレングスファインダーを受検してもらい、全員が持つ資質を最大限に活かす方法を探っています。

今日は、そんな「個別化とアレンジ」資質をもつ私の体験を紹介します。


■個別化の資質:「人はそれぞれ、違うのだ」と思い、人によって最適な対応を変える。というのを(自然に)やっています。役割は、役職の高さよりも適性ややる気をベースにかなり柔軟に変える方だと思います。

■アレンジの資質は、「課題があっても、リソースを組み合わせれば、十分できるのだ」と自然に思う力を与えてくれます。
最適な未来は今のままでもできる。と思い、自然にやっていると思います。


私の場合は、人や課題との関係性、場の中で、アイデアが浮かぶことが多いので、

人と話をしていく中で、

その人や組織の強みをどう拡大できるだろうか?
この現状をどうやって打破できるだろう?

どんな行動の促進そして、仕組みをつくることがよりよい未来につながっていくのだろう?
と思うことが多いです。


人と場とつながって、みんなでいいものを作っていきたい。
という感覚でしょうか?

そしてさきほど申し上げたように、慎重さや公平さの資質が上位の方が
私が勝手に進んでしまった。と思うことがないように、丁寧にコミュニケーションをとるようにしています。

この、人の資質に合わせてマネジメントの仕方を変えていくのも、個別化✕アレンジなのかもしれませんね。

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