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修論審査会終わりました!

お疲れ様です。
2/14(水)はバレンタインデーでしたが、自分にとってはXデーでした。
修論審査会があったからですね…
無事終了することが出来ました。乗り切った。

つい最近までめちゃくちゃ寒かったのに、この日は春を感じさせる陽気で天気も良かった。
なんかそれだけで気分がよくなるよね。
天気が応援してくれている感じがしました。

自分の発表は14:30からの30分間で、発表15分、質疑応答15分でした。
自分の順番の前の同期の発表を聴いているとき、待ってるとき独特の緊張感に襲われてました。
死刑宣告を待っている囚人みたいな気分。(知らんけど)

この時期はラジオを聴いていると、受験生からのメッセージが多く読み上げられ、その内容は「入試に向けて緊張してきました」というものが多い。
自分は落合健太郎さんの番組を聴くことが多いんだけど、このメッセージに対する彼のアドバイスは、
「緊張して当たり前。それまで自分が頑張ってきたという証拠。緊張を楽しんでいってらっしゃい!」
というもの。
優しく寄り添ってくれているにもかかわらず、自分なりに頑張ってこい!と送り出してくれるような言葉遣いで自分自身も支えられています。
これだけじゃなくて、他にもいろいろなメッセージがあって、そのメッセージたちは自分の悩みとかに重なる部分があるな~とラジオを聴いていて思います。
見ず知らずの人達と同じ時間を共有している感覚はラジオならではだと思うし、それによって自分の周りには誰かがいると思えるのがすごいなと思います。
大阪を離れてもradikoエリアフリー契約しなければ。

とまあ、話はそれましたが、緊張感を抱えた状態で自分の発表が始まりました。
いざ始まってしまえば、直前までドキドキしていたのがなくなってしまうのが面白い。
たくさん練習をしていたため覚えた原稿が詰まることはなく、開始15分の時点で鳴る鐘と同時に発表を終えることが出来ました。
(ご清聴いただきありがとうございました。チーン)
あれは快感でしたね。
5年間にわたる塾講師バイトで磨き上げられた授業時間配分のスキルが発揮された瞬間でした。

そこからは15分の質疑応答が始まりました。
研究内容についてガン詰めされるかと思いましたが、アドバイスというか基本的な質問が多く、それに丁寧に答えていたら15分すぐ経ちました。
何を質問されたかは覚えていないです。
発表終了の鐘が鳴った時の脱力感やばすぎました。。。

こんな感じで研究室生活3年間がひと段落しました。
社会人になるまでの残り1か月半はバイトを楽しみつつ、いろいろ思い出を作っていきたいと思います。

おわり(近日退院予定)

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