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安眠のきっかけになったのは意外や意外

寒い日が続きますね。

特に夜が冷えるんです。
わたしの自宅は床がフローリングで、お手洗いに立とうものなら氷水に足を浸したかのごとく飛び上がってしまいます。

布団にくるまってなかなか出たくない気持ちになるものですが、
そうなってくるとやってしまうのが二度寝です。

掛け布団の魔力、敷布団の磁力が働いてなかなか出られません。

気が付くと決めていた時間を過ぎて起きてしまって、やっちゃたーということが何度かありました。

なんとかしようと、前の日に湯舟にゆっくり浸かってみたら余計にぐっすり眠ってしまう羽目に。

夏場はコップ一杯水を飲んだらシャキッと目が冴えますが、冬場の水は冷たいとわがままな気持ちが邪魔をします。

そんな悩ましい二度寝を解決しそうな対策をひとつ見つけました!

目薬です。

先日ラジオか何かで「目が乾燥していると、『自分はまだ目を閉じて眠っているんだ。』と脳が勘違いしてそのまま寝入ってしまう。」ようなことを聞きました。

わたしは肌が乾燥しやすく、もしかしたら睡眠にも影響しているのか。と早速目薬を枕元に置いて試してみることにしました。

実際目薬を使ってみると、ここ数日はスムーズに起きられるように!
日中もなんだかボーっとするなというときほど、室内の空調で目が乾いて瞼が重くなっているのかなあと考えて眠気覚ましに持ち歩くようになりました。

朝が弱いぞという原因は人によって違っていると思うので、自分の状況を把握して試行錯誤は必要だと思います。
あくまで目が乾燥してしまうのを防ごうということなので、目薬の効果を謳っている訳でもありません。

なにか解決したいことがあるときに、自分が考えている原因と実際の原因とはズレているんだという日常の気づきでした♪

ちなみに、朝早く起きるためには「人と約束をしたらいい。」とアドバイスをいただいています。
朝早くに友人とカフェに入って読書をしたり、一緒にランニングをしたりとあらかじめ予定を入れておけば起きざるをえません。

朝は頭もすっきりしていて考え事や勉強に最適なので、自己管理して快適に過ごしましょう♪

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