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関わる人すべての「やりたい」を実現させる|301で働く理由 #5

「301で働く理由」は、301メンバーの多様なバックグラウンドと、それぞれがここで働く理由を、インタビュー形式で紹介していくシリーズです。#5は、この4月にインターンから社員になり、プロジェクトマネージャーとして活躍する塚崎りさ子へのインタビューです。

Q 今301でどんな仕事をしていますか?
昨年の7月からインターンとして301に入り、この4月からは社員として働いています。プロジェクトマネージャーとして、スケジュール管理やプロジェクトチームの関係づくりに注力しながら、301の「全員で一緒に作っていく」という感覚を大切にしています。

Q 仕事の中で301らしさを感じることは?
やりたいことを実現させるのが301の仕事。そのプロジェクトに関わるみんながやってみたい!と思える共通点を見つけ出すのが301の役割だと感じています。プロジェクト全体がうまく回るかどうかは、全員の「やりたい」気持ちが交わる1点を見つけることができるかに大きく左右されるので、モチベーション維持も私がプロジェクトマネージャーとしてやっていくお仕事です。
見えている問題にだけ向き合うのではなく、それぞれがどんな気持ちで取り組めば自然とうまく回っていくのか、関わるみんなの気持ちとプロジェクトの関係についても考えているところが301らしさだと思ってます。

Q 301で働こうと思った理由は?
1年目から実践型で学んでいけるところと、クリエイティブのシンプルさが魅力的でした。
両親がアート好きで、飾りきれないほどの絵がある家で育ったので、もともと「表現」に興味がありました。ただ、大学選びも就活も「一般的な大学に行くのが普通だから」「クリエイティブ業界は専門的な知識がある人が入るもの」と、やらない理由ばかり自分に言い聞かせて行動に移せなくて。もやもやしていた状況を変えたくて、最後は自分のやりたいことを信じてみよう!と思って301に応募しました。

Q 実際に働いてみてどう?
この半年間301でインターンして、今は自分の可能性にワクワクしています。
最初は、人に選択してもらったり、流されたりすることが多い自分を変えたいと思っていましたが、301で働きはじめて、自分の直感で「やりたい」って決めて行動するようになりました。
誰かのGOサインはいらない、興味が持てることはなんでもやってみていい!という環境だから、その中から自分がもっと追求したいものを見つけていけると思います。知識の蓄積の先にまだまだ選択肢が広がっているので、迷う前に踏み込んでいろんな経験をしていきたいです。

Q (301だからチャレンジできそうな)今後取り組んでいきたいことは?
みんなをワクワクさせながら進めていけるプロジェクトマネージャーになりたい。
関わっている人全員が気持ちよく仕事ができる、ワクワクさせる仕事をつくっていきたいです。
いずれは、新しい気付きや、一見全く関係なさそうな複数の事柄からなんだかハッとしてしまうような共通点を見つけられるプロデューサーになっていきたいです。

301では、夏の新拠点立ち上げに向けて、クリエイティブ組織の常識を超え、飲食業界の常識を超えていく、新しい仲間を募集しています。詳細は301のHPをご覧ください。

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