アタシを突き抜けたい…!|note半年間の振り返り。
どうしよう、全てを変えたくなった……。
という程のことではないんですが、わたしにとっては一大事である。
名前を変えたくなった。厳密に言えば、名前をつけたくなったのだ。
4月にnoteをはじめて半年が過ぎようとしている。
なんどか書いていることだけど、登録時にクリエイター名のところをタイトルとして入力しそのまま使ってきたので、そもそも、名前がない。
「おやつはバナナに入りますか?」
タイトルなのよ、名前ではない。
いや別に。いま、読んでくれてはるあなたには何ら影響を及ぼさないのかもしれないけれど、わたしにとっては一大事なのだ。
というのも、わたし自身が拡大してしまった。
体重増加による横幅だけでなく、書きたいことへの欲求が拡大してしまったのだ。
そもそもこのnoteのはじまりは、ごくごく身近な友人がわたしの「書きたい」という気持ちを応援してくれて、わたしの「読んでもらいたい」という気持ちがそこにピッタリ重なった相思相愛でのスタートだった。
そして、もう一つ。noteに書くことで脚本デビューのきっかけを掴みたい、という大いなる野望があったのだ。具体的にどうやってはまだ何もなかったけれど。
そしてその脚本の最終目的地が、日本ではなく韓国という外国語圏で。
と、日本語でもおぼつかないこの文章力と語彙力のハードルを自分であげてしまった。
それは単純に、韓国ドラマに感銘を受け、このスタッフ陣とドラマをやりたいと思っちゃったから。
わたしの書いた設計図を元に、このスタッフ達と想像の翼を広げ、ひとつのものを創るということをやってみたい。それで世界が震撼するとしたら……と思うと、ときめきへのふるえが止まらなかった。
それだけの突き動かされる想いがありながら、日常に流され2年があっという間に過ぎた。
あかん、このままやと、このまま、死んでまう、、
今、取り立てて抜け出したい何かがある訳では無いので、つい、のんびりしちゃうけど、あの突き動かされる想いを知ってしまった今、このままでは死ねない。だけど脚本の勉強にものすごく時間を割いているわけでもないし、韓国語の勉強もアプリでちょこちょこやっている程度で、こんなの「やってる」うちに入らない。
でも、面白い(と思える)ものを書いて、読んでもらって喜んでもらっているんだから、ひとまず進んでいるという免罪符だけはもらっておこう。
という自分への負い目があり、なんとなく定まらない半年をnoteで過ごしてきた。
そして9月に入ったある日。「なんとかしなければ…」という想いがじぶんを突き上げてきたので、note大学に入学した。そこで、幸運にもじぶんのnoteを見つめなおす機会を与えられたのだ。
PV数や読者を増やすとか、どうやったら読んでもらえるのかなんて言う以前のモンダイで、一体、なんで、noteを始めたのか。初心に戻ってじぶんを鑑みた。
7月1日からはじめたモーニングページが功を奏して、短いけれど、創作もできるようになってきている。なんとなく、やっていけそうな手応えがでてきた。できない浮かばないと思っていたけど、創るっておもしろい。そうだ、このnoteは文章と発想、そして創造力を磨くれんしゅうノートなのだ。脚本に向けてのね…!
けど、練習を公開してヒトサマに読んでいただくってどうなの? と思う気持ちももちろんある。あるけど、いや、まだ、プロじゃないんで、っていうのと完成したと思っちゃったらそこで進化が止まっちゃう気がするので…。という意味なのでよろしくお願いします。
そして「練習ノート」に着地点が定まると、とたんにバナナが窮屈になってしまった。おやつが300円だったノスタルジーに縛られている気がして、窮屈になっちゃった。もっと、際限なくいろんなものを書きたいぃぃぃぃぃ!
そっかー、だからnoteにはタイトルがないのかも。
クリエイターの創造力を尊重して、クリエイター名だけが用意されていたんだ。
という訳で、この前「おやバナ」でよろしくお願いしますって言うたとこなんですけど、ちょっと変えてもいいでしょうか? そしてわたしに名前をつけてもいいでしょうか?
◇おしまい◇
お読みいただいてありがとうございました!
なんかまだ、自分でも整理できていないところがあるまま書いちゃったんで「だから?」って思いましたー?笑
ほなほな、まった明日〜♪(終わるんかーい)
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脚本で韓国デビューを目指す会社員です! もし、アタイをサポートしてくれはるのなら…あなたのおはようからおやすみまで笑いで見つめるライオンと化します(ガオー)