14.本気モード パパ活チャレンジ1か月
カンジダが治り、やっと本腰を入れてパパ活に精を出せるようになった。
体調は抜群、定期も野球ができるくらいの人数はそろった。
一度、本気で1か月パパ活をやってみよう。
誘われたオファーは全部受け入れようと、パパ活チャレンジを行った。
それでいくら収入を得られるのか出してみたくなったのだ。
ルールとしては、
・誘われたら行く!
のみ。
当時の活動メンバーは下記のようなメンバーだった。
①40代 会社員 予定突発型
②新規クラブ顔合わせ 会社員50代
③50代 経営者 予定事前確定型
④新規クラブ顔合わせ 会社員 40代
⑤40代 外国人会社員 ご飯のみ
⑥50代 経営者 予定事前確定型
⑦50代 経営者 予定突発型
⑧60代 医者 予定事前確定型
⑨40代 経営者 予定事前確定型
⑩新規クラブ顔合わせ 経営者60代
⑪新規クラブ顔合わせ 会社員50代 順不同。
…このメンバーが大事で、予定事前確定型は予定を入れやすいのだが、
突発型から誘いが来ると急に忙しくなる。
そして、このメンバーに生理中でも会える人が1人2人いると
休暇(生理)期間も含め有意義に稼ぐことはできるのでいいと感じた。
当時は1人のみ会える人がいた。
仮に、生理の日は会えないと仮定して、
生理期間が5日と計算すると、稼働日数は約25日である。
1日1オファーを入れたとしても25日×3万=75万である。
これでは100万円には程遠い。
単価3万円で3桁を達成するためにはダブルヘッダーは
必要不可欠である。
100万円を超えるには9日は2人としなくてはいけない。
新規の場合はだいたい4時間程度と時間がわかっているので
前後に予定を組むことは可能である。
昼間もし6時間拘束でも夜であれば予定を入れることはできる。
また、上記のように⑪人パパがいれば、大体一人当たり3回会えれば
目標は達成できる。
問題なのは予定突発型を取りこぼしなく応えることである。
そんなことを頭でぐるぐる考えながら、
1か月猛烈に走り切ったのだった・・・。