見ざる・言わざる・聞かざる
今日は、ぼくの出番。
仕事では、ぼくは出ないんだ。
だって、仕事は淡々として定時に帰れば問題ないだろ?
それに、仕事は仕事をしに行くところ。
そこに私情はいらないんだから、あいつはそれなりに淡々としてるんだよ。
まぁ、メンタルが傷だらけで、絶望、そして虚無虚無プリンなのは相変わらずなんだけどね?笑
でもさ、プライベートでは別なんだよ。
あいつが「無理!」となれば、ぼくの出番だろ?
あいつとぼくを行き来するスイッチ?ができてるみたいなんだ。
ガチッ!と入れるわけではなく、ぬるっとスイッチが入るんだよね。
今日、あいつは少し具合が悪くなったんだ。
そりゃそうだよ。
見るだけで具合の悪くなる奴がいたんだから。
マウント媚びの存在はトラウマになってるから、メンタル粉々で修復されてないのに砂レベルの粉々ぶりになるみたいなんだよ。
ぼくとしては嬉しいけどね?笑
言葉が悪すぎたか、でも、ぼくにとっては好都合にはなるから。
そうなったら、自動的にぼくが出てくるわけ。
これはある意味、あいつを守っていることにもなってしまうのかもしれないけど。
見えないふり、聞こえないふりをしたっていいじゃないか。
これで、更にあいつを悪者扱い、加害者扱いして気持ちよくなりたいんだからさ本来の加害者は。
ぼくが暴れてやっても良かったけど、それは流石に分が悪くなる。
それなら、己の視界から消すことがまだマシだからね。
あいつを拒絶したやつは、ぼくの存在を最終的には殺そうとしてんだから、そこは色々と反論したいよね。
でもさ、ぼくが出現していいことだってあるんだよ今日みたいに。
ほんと、ぼくもぼくで何やってんだか。。
あいつの圧に負けるんだよね。
生理的に無理なマウント媚びと、そいつと共にあいつを傷つけたやつ。
そいつらに対しての見ざる、言わざる、聞かざるの姿勢は、あいつにとっての配慮であり最後の優しさなんだぞ。
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