「だからなに?」

シンプルだけど、刺さる言葉。



誰かと話していて、
「だから、何?」
と思う瞬間がよくある。

大体、そう思うのは、聞かれたくないことをズカズカと聞かれた時。
無駄なマウントを取られた時。

それを知って、どうするの?
それ、あなたに関係あること?
そこまでしてマウント取りたいの?

こんな無能な物体にマウント取ったって、何の意味もないよ?
無駄なことだからやめときな??


何だか、無意味だなとか無駄だと思った時に「だからなに?」
という言葉を使うようになった。

そうすると、相手に対してダメージは少なくても斬ることができるなと思った。
相手が答えに窮すると、図星なんだろうと思える材料になる。

「だからなに?」
というマインドは、とあるYoutuberから学んだ。

その方も色々と大変な方だなとお見受けするけれど、その方自身がとても自分を楽しみ自分を肯定している。

とても強くて、しなやかで、輝いている。
余計なことを言う外野には、
「だからなに?」
の一言でなぎ倒していく。

わたしは強くはない。
けれど、「だからなに?」というマインドを持ってこれまでわたしを傷付けたりこころを殺した加害者には反撃したい。
そして、新たにゴチャゴチャ言ってくるような外野がいれば「だからなに?」で撃退しよう。



言い訳がましい言葉よりも、シンプルな言葉が胸に刺さることもある。
相手への拒絶の一歩であり、自衛の言葉。
それが「だからなに?」。


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