チャレンジ精神

やり過ぎは、ほどほどに(自戒)。


わたしのような年齢になると(公表はしないけれど、若くはない。笑)、なかなか新たなことに挑戦するということに躊躇してしまうことが多い。

それは、体力面の問題が一番だと思う。
次に、記憶力の問題。
そして、わたしのように精神疾患を持っていると環境に慣れるのに相当な時間を要す。


プライベート面においては、新たなことに挑戦することはまだまだ先の話になるだろう。

まあ、挑戦したいものの一部や、人として自然に生まれてくる【ねがい】に関しては、もう生きている内は無理だと思っている。

そんな【ねがい】は抱いていても仕方ないので諦めなければならない。
(そこでの葛藤は継続中だし、苦しくなっている…。)


ただ、仕事となると話は別問題。

「事務の仕事は、マルチタスクが必要。」

と、かつて誰かが言っていた。

わたしが事務職を始めてから、そのことを痛感している。
1つの業務に対して、やる行程はそこそこある。
大きく事務職と言ってはいるけれど、ある業務だけを専門でやってくれというわけではない。

そこで、新たな業務を引き継いでいくことは新たな挑戦だなと感じている。
仕事をするということは、新たな挑戦の連続なんだと思うと、なかなかたのしいんじゃない?と前向きに捉えることができる。

…慣れるまでに時間は必要だけれど。


仕事をしてると、日々学びと気付きの連続でとても楽しい!
そこに新たな業務への挑戦。
慣れるまでが大変、かつ楽しみながらやっているとどうしても無理をしてしまう。
楽しむことも、ほどほどにしながら長く働こうな、わたし。笑

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