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おかえりなさい!!

今日ももやもやしたから、辛いことを書こうかと思っていた矢先に飛び込んだニュース。


思わず叫んだ…。

いつかまた3人のskoopを見たいと思っていたけれど、それが叶うか分からない。
ましてや、KO-HEYさんは脱退されたのでもう別の道をずっと歩まれるのかなと。

わたしは、幸いにもskoopファンの人が周りに少しいたお陰で、ライブに一緒に行かないか?と誘われてKO-HEYさんが活動休止→脱退前のライブに何度か行ったことがあった。

参加したLiveの中には、今はなき新宿コマ劇場でのSpecial Liveもあった。
そのLiveは帰る際に、メンバーからのお見送り(+一言二言話せる)もあった…567の今では考えられないものだけど、とても緊張していたのを覚えている。

skoopの中でも一番好きだったのは、KO-HEYさん。
ドラムがとても素晴らしいことは勿論のこと、コーラスやっても素敵な声、しかも上手い、そして話し方がとてもいい。笑
大阪のおばちゃんのような…ごめんなさいKO-HEYさん!褒めてます!!笑

KO-HEYさんが脱退されてから、暫くどうなさっているのか分からなかったけれど、彼を次に見かけたのはプロデューサーとしてだった。
彼のプロデュースしたバンドも、勿論とても良いバンドだ。
そのバンドのLiveに行くと、KO-HEYさんがいらして、並んでいるファンに気さくに挨拶してくださった。

「憧れのドラマーが、めちゃくちゃ気さくに話しかけてくれる…!!なんてフレンドリー…!」

そんな気持ちになった。
もう、わたしの中ではある種のカルチャーショックだった。

そして、わたしが
「(バンドの)メンバーにお手紙渡していただくことはできますか?」
と聞いた際も
「いいよー!今渡してこよか?」
と言ってくださったりして、そのメンバーと話すよりも緊張した。
KO-HEYさん宛にお手紙を書いたこともあり、その際は
「え?僕にー?ありがとう!」
と驚きつつも受け取って頂いたことは、わたしの中ではとても嬉しかった。

とあるLive後にKO-HEYさんにお話できる機会があり、少しだけお話したことがあった。
その時、
「この子達はこういうこと(BandだけでなくAcoustic)もできるんだ!っていうのをもっと知って欲しいから、このスタイルでのツアーも広げていきたいんよね」
という様なお話をされて、立場は変わっても音楽に対して本当に情熱がある人、そしてハートの熱い人だと感じた。

そして、わたしは、やっぱりKO-HEYさんがプロデューサーやりながらでも、またskoopでも活躍して欲しいなと思っていた。

それが、叶った…。
YouTubeを見たけれど、3人の空気感は変わってないように見えた。
月日を経て、パワーアップした3人になったんだなと思った。


これはLive観たい!!と強く感じた。
いやもう配信でもいい!!!
もうこの1曲で既に感動…。

これからのSkoop On Somebodyが奏でる音楽がとても楽しみ!!!
KO-HEYさんおかえりなさい!!
またskoopでドラムやコーラスを聞けることが、とても幸せです!

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