澤田政明(セカンドハーベスト京都)

日々の雑感 当面の間独り言

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最近の記事

地上の星々

18年振りに再開した新プロジェクトXの録画をなんとなく見ていた。 前シーズンの頃は自分が中国に赴任、発病、帰国、入院、療養、再び中国で事業に取り組んでいたときと時期が重なってアップダウンのとても激しい濃厚な日々でしたがその合間合間にみていた中でも、やっぱり元バイク乗りのサガで本田技研工業がマン島TTレースに挑戦する回と町工場のヨシムラジャパンが鈴鹿でそのホンダに立ち向かう回が特に印象に残っていますね。 で、話は今のに戻りJ-PHONEがカメラ付き携帯を開発する回、日産自動

    • 人の苦しみを和らげてあげられる限り 生きている意味はある          ヘレン・ケラー

      • レジリエンス

        とても期待し大切な青年があることで躓いてしまった。新しい分野への挑戦なのだからコケたり躓いたりするのは当たり前なのですが、今まで何事もある程度順調にこなしてきてたがゆえにダメージを強く感じているのかも、と思う。 自分を振り返ってみれば 決意して挑戦したこともなんらかで躓いたとき「ポキッ」と折れてしまい二度と立ち上がることができなくなることは何度もあったなぁと・・・ 大人になって思うのはコケたあと再び立ち上がれることができるかどうかだということ、今風にいえばレジリエンスっ

        • 長期休暇の憂鬱

          夏休みなどの長期休暇に低所得の子育て世帯に食品支援を行っています。 夏休みに入ったある学校で児童が「先生なにか食べるものない」と聞いたことをきっかけとして山梨県で始まった取り組みを京都でも2018年からはじめました。 対象世帯は就学援助を受けている準要保護世帯、つまり一定程度以下の所得の生活保護をうけていない世帯です。 資源が潤沢であれば希望者全員に配ればよいわけですが、現実は程遠く 限られた資源を分配していますので、上記のような条件で案内を保護者に配布してもらっていま

          次元の異なる少子化対策?

          国が少子化対策に本腰をいれるみたいな印象ですが、 それで本気?なんだろうかって思います。 アメリカのように移民を増やしていくことができないのであれば、 少なくとも子育てにお金がかかりにくい仕組みは必要でしょう 労働環境や晩婚化、未婚率などほかにもいろんな要素があって 今の状態を招いているのですが子育てにお金がかからないように するのは必要な条件で、それをスタートさせながら労働環境改善 なども取り組んでいかないと変わってくる兆候はみえてこないんではないかと。。 高等学校無償

          何を為すか

          なぜ、そんなにしんどいことを続けてるのか? そういえば格闘技をしてるとき 追い込んでないと成長してる感がなかったし、サラリーマンのときはそれこそふらふらになるまでやらないと、仕事してる感がなかったから休みなくいつも働いてたな でも、そんなんじゃ長距離走が走れないよなって気づいたのは体を壊してからだから、我ながらリテラシーの低さには困ったものだと今更ながら思う うまれたときからある宗教が家にありいわゆる宗教二世なんですが、その宗教が言ってることとやってることの乖離が激しく結