明日に希望はあるのか。今日も底知れぬ恐怖と闘う。


周りの時間だけが動いている。

自分の時だけが止まっている。

次第に心に闇が広がる

【自分を変えられるのは自分だけ】
だけどその一歩が途轍もなく重く足が燻む
その重圧が幻想だとしても、
自分というフィルターを通すと
遥かに底が見えない行先に変わる。


“誰か助けてよ”

誰か 誰か と。

あーまた自分は他人任せだ。

こういうところなんだろうなって
何度も思うよ
待ってても自分の足で歩まなければ変わらないのに
自分が突き進まなきゃ掴めないのに

その一歩がやっぱり重い。

こんな姿見られたくないなって
何も喜びを感じられなくて
現実逃避がしたくて、

そっとLINEの通知をオフにした。

そんな日。

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