Tomerald

現実世界でも独り言が増えてきました

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最近の記事

夏服って存在しないと思ってるの僕だけ?(全部Tシャツでしょ)

    • エアコンをキンキンにかけた部屋が、何故かお風呂から上がったら実家の香りがしました。

      • 泡沫の記憶

        華々しい記憶の色彩を帯びた街、自己愛に満ちた街、全幅の信頼を置いた人、あらゆる不可逆性に抗えない人、全てを統べる… 三連休で、大学4年間を過ごした京都に行ってきました。 京都を離れて一年強経ちますが、私にとっては京都という場所は単なる観光地としてではなく、パーソナリティーの形成地として写りました。 訪れる度に記憶の文脈を刺激してくる風景。きっとそれは5年後であろうが700年後であろうが変わらないと感じました。 最初は忌避していた人混みも暑さも寒さも、気づけば愛すべき情景

        • 「青春18きっぷ」に乗る聖夜

          年末年始に備えて青春18きっぷを購入しました。 今年の夏は結局5回分使用できず、不良債権となってしまったので、今冬は有効活用したい(何としてでも使い切りたい)です。 12/23(金)の夜、酔っ払いながらも「明日はまだ一度も使用していない18きっぷを握りしめ、どこかふらっと一日中旅したい」と思いながら就寝。 。。。。 さて、12/24(土)の朝、目が覚めたら10時だった。いくら会社勤めといえど、アラーム無しだったら&前夜にお酒を飲んでいたらこんな怠惰なものだ。 でももっ

        夏服って存在しないと思ってるの僕だけ?(全部Tシャツでしょ)

          会話との邂逅

          諸事情で、ある一人の先輩と業務を共にする一週間だった。食事や車移動での会話がバラエティに富んでいたので、何個か記録しておきたい。 ・例えば「仕事がいやだ」とか「試験に受からない」とか、そういうことは全て「面倒くさい」という思考に起因する気がする。なぜなら、100%の集中力で仕事や勉強に取り組むことがなんら苦でないとしたら、仕事でも勉強でも常に最大限のパフォーマンスを発揮できるようになるから。つまり、「面倒くさい」という感情から逃れることができたら、人は無敵になれる。 ・コ

          会話との邂逅

          いつもの帰り道での「生きづらさ」

          昔から、たぶん小学校の頃に周りに嫌われ過ぎていた反動からか、自分の「存在」が他の人の迷惑にならないようにしなければ、という意識が病的に高い。 例えば。。。 ・閑静な住宅街や、真夜中で誰もいなくなったオフィス街などで、たまたま目の前2mぐらいを同じ方向に歩いている人がいる場合、特に理由もなく立ち止まってスマホをいじったり、特に欲しいものもないのに立ち止まって自販機でジュースを買ったりする。 ・エレベーターは基本一人で昇降ボタンを押して待っている時しか乗れない。他人が待って

          いつもの帰り道での「生きづらさ」

          LonelyでOnlyな一人旅

          11月某土曜日、今は静岡に住んでいる大学時代の友達と遊びました。 静岡駅で夜の21時半頃解散。今からでも神奈川の自宅には新幹線で帰れるけど、翌日は日曜日。幸いにして特に何も予定がないし、明日に普通電車で途中下車しながらゆ〜っくり帰ろうっと。 ということで、何となく始まった一人旅。切符を握りしめて、さあ行こう(帰ろう)一人旅。 「藤沢駅前で街頭アンケートに答えてあげたら、某宗教の勧誘だったこと」以外は満足な一日となりました。 私は社会人になって1年目。 毎日が日曜日の

          LonelyでOnlyな一人旅