いつもの帰り道での「生きづらさ」
昔から、たぶん小学校の頃に周りに嫌われ過ぎていた反動からか、自分の「存在」が他の人の迷惑にならないようにしなければ、という意識が病的に高い。
例えば。。。
・閑静な住宅街や、真夜中で誰もいなくなったオフィス街などで、たまたま目の前2mぐらいを同じ方向に歩いている人がいる場合、特に理由もなく立ち止まってスマホをいじったり、特に欲しいものもないのに立ち止まって自販機でジュースを買ったりする。
・エレベーターは基本一人で昇降ボタンを押して待っている時しか乗れない。他人が待っているところに合流するのはハイエナのような気分になってしまう。
・小さな十字路で乗用車が横から来ている時、本当はまっすぐ行きたいのに乗用車を待たせるのが申し訳なくなって、最初から曲がりたかったふりをしてちょっと曲がる素振りを見せる。
などなど。。。
幼少期の何が具体的に狂っていたのかは思い出せないけれど、潜在的なトラウマというものは十何年経っても自分の中にあるし、これから一生向き合っていかなければならないのかもしれない。
12月の某休日、横浜から都内某所に引っ越したので久々に自転車で出かけました。
横浜は坂が多過ぎて自転車は使い物にならない、ということを改めてここに備忘録として書いておく。
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