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【特別企画】満開の桜を見て思うこと(地元・宮城県について初めて言及してみる)


1.はじめに

 こんにちは。4月になり新社会人になった方、または新しい学校に入学された方がたくさんいらっしゃると思います。転職や異動など何かと環境が変わる季節ですが、なるべくストレスを感じないように気楽に生きていきたいと思うこの頃です。

 今回の記事では、ちょうど桜の見頃の時期でしたので花見をした感想、昔の思い出を振り返って書いてみたいと思います。かつては花見というと、「ただ桜を見るだけでしょ」と思っていましたが年齢を重ねていくと新たな発見が得られるような気がします。どうぞ最後までお読みください!!


(本記事は以下のニュースサイトを参考に書いています↓)


2.改めて桜を見てみると、、、

 今年の桜の開花は昨年と比べて遅れていたようですね。宮城県仙台市では4月2日(火)に開花宣言がされ、平年より6日早く昨年より7日遅いものとなりました。昨年は観測史上最速の開花だったということもあり、余計に桜の開花が遅く感じ、待ち遠しい気持ちが募りましたね。

 また、今年の傾向として開花してから満開までの期間が長いということが挙げられます。仙台市での満開は4月9日(火)でしたが、満開まで1週間もかかるのは14年振りだったようです。満開が遅れた理由としては暖冬の影響や標本木の大きさなどいろいろあるようですが、何はともあれ桜が長い期間楽しめることはとても良いことですよね。

 私も実際に花見をしてみましたが、桜がとても綺麗で清々しい気持ちになりました。複数箇所の桜の名所を周り、グルメなど比較して楽しんでみるのも楽しそうですね。花見は小さい頃から何度もしていますが、改めてみてみるとソメイヨシノの色が思っていたよりも白いと感じました。季節外れかも知れませんが雪のようで綺麗だなと思いました!!


桜の写真①


3.小学生・高校生の思い出を振り返る

 以下では、以前の花見の思い出を振り返りながら軽くまとめていきたいと思います。


3-1 小学生時代

 私の住む街には「✕✕城」という桜の名所があり、小学校の先生に連れて行ってもらい良く花見を行っていました。学校から歩いて20分程でしょうか。先生が途中でまんじゅうを買って、みんなで食べたことを覚えています。みんなで写真を撮ったり、広場で遊んだり新年度の楽しい思い出ですね。

3-2 高校生時代

 私が通っていた高校には正門の前に桜の木がありました。新年度になり新しいクラスメイトと桜の前で集合写真を撮っていましたね!!懐かしいです。また、学校の隣に町の運動場が併設されていて、グラウンドの周りに咲いている桜まで花見をしに行ったこともあります。担任の先生が近くのスーパーマーケットで団子を買ってきてくれて、みんなで食べていました。

3-3 意識しないところにも桜の木が!!!

 花見は名所に行ってするものだけでなく、日本に住む人の日々の生活の中に密着しているものだと私は考えます。散歩をしているときや電車にのっているときなど何気なく桜を見つけるとなんだかとても嬉しいですよね!!普段はどこに何の木があるのか全く意識しませんが、こんなところにも桜があったのだと見つけるのも花見の楽しさのひとつかも知れません。


桜の写真②

4.さいごに

 今回の記事では、前半に今年の桜を見た感想を書き、後半では私の花見の思い出をいくつかまとめていきました。初めて地元宮城県について言及しましたので、同じく宮城在住の方や宮城で花見をしたことがある方がいらっしゃたら教えていただきたいです!!

 いつもは音楽のことについて書く機会が多いですが、たまには自分のプライベートや趣味についても書いていきたいと思っています。最後までお読み頂きありがとうございました!!


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