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【初心者必見】フロントエンドとバックエンドの違いと、用いる言語について

最初に教えてくれよ、、、


こんにちは!Hiroです。


この記事に訪れてくれた
ということは、あなたは少なからず、
プログラミングについて興味があり、


そして、こんな悩みを
持っているのではないでしょうか?


プログラミングを始めたが、
 何から始めればいいかわからない。


自分が目指している職に対して
 今、適切な学習をできているのか?


プログラミングを学び始める動機は
人それぞれだと思いますが、

最初の時点で、適切な道を示してくれる
先生の存在がいる人は多くありません。


そのほとんどが、今やっていることで、
本当に稼げるようになるのかわからない
ため学習を諦めていきます。


この記事を読むことで、

「全く必要のない学習をすること」
「プログラミングを挫折する」

といったリスクを下げることができます。


プログラミングを学習する人の
ほとんどが、


「フロントエンドエンジニア」
「バックエンドエンジニア」
に分類されます。


今回は、その特徴を解説し、
それになるために学習必要な言語なども
解説していきたいと思います。


「フロントエンド」と「バックエンド」の特徴

結論から言えば、


「フロントエンド」と「バックエンド」で
どちらを選んだらいいといったものは
ありません。


どちらにも、特徴が存在し、
自分に合っている方を選んでほしい
としか言えません。



そのためにこの記事があります。
それぞれの特徴を踏まえて
考えていただければと思います。

それでは、本題に入りましょう!



フロントエンドの特徴

フロントエンドの仕事は、
主に以下のようなものです。


web制作
・※webアプリケーションの制作
(※例はAmazon,Twitterなど)


このような、
ユーザーから見える画面上のもの
作る仕事になります。


その仕事で扱う言語は、主に
HTML、CSS、JavaScriptです。


言語に感じては、何に使うかは、
軽く触れさせてもらいます。


HTMLは、web制作の際に
文字を打ち込んだり、
画像を載せたりするときに用います。


CSSは、文字の位置や、配色など、
見た目を整えてるのに用います。


JavaScripはサイトに動きを付けます。


以上のような、言語を用いて、
webサイトなどを作ります。


それでは、フロントエンドを
目指す上でのメリット、デメリット
紹介します。


メリット

・画面上に表れるので、イメージしやすい
・比較的、言語の学習難易度が低い。


デメリット

・webアプリに関する幅広い知識が
 身に付きづらい


正解がないので、センスによって、
 違いがある。


センスに関しては、副業などのレベルなら
問題ありませんが、


本職にするとなると、デザインの学習や
センスが必要になってきます。


ここは、いい点と捉えるか
悪い点と捉えるかは
人によって違ってくると思います。


以上が簡単な、フロントエンドの
紹介です。


バックグラウンドの特徴


次にバックエンドについて説明します。


バックエンドエンジニア、またの名を
サーバーサイドエンジニアと言います。


フロントエンドエンジニアは
画面上の処理をする仕事でしたが、


バックエンドエンジニアは、
サイトの裏側の処理を行います。


用いる言語は、
Ruby、PHP、Python、Java
などです。


これらは、主に
データベース、サーバーに密接に
関わっています。


よって、言語だけでなく、
データベースや、サーバーの知識も
必須になってくるわけです。

バックエンドエンドの学習の
スタートとしてどれか一つ
選んでやってみるといいと思います。


どれを選べとかは、ありませんが、
迷うのでしたら、Rubyをおすすめします。


さて、一通り特徴を説明したところで、
バックエンドエンジニアのメリット
デメリットの話をしようと思います。


メリット

・webアプリに関する幅広い知識
 身に付きやすい。

・フロントエンドなどの他のエンジニアに
 転向しやすい


デメリット

・比較的、言語の学習難易度が高い

仕事のイメージがしにくいので、
 合う合わないがある。


以上がバックエンドエンジニアの
簡単な紹介になります。


これからアクションプラン

ここまで、読んでいただいた中で、
じゃあ、「どのように学習を進めていこうか
と考えていると思います。


私は、自分のやりたいものに即した言語を
学んでみるといいかと思います。


実のところを言うと。
フロントエンド、バックエンドどちらも、


どちらかの知識を学ぶだけでは、
本職のエンジニアとしては、足りません。


どちらを歩むとしても、他の分野を
理解して、仕事を橋渡しできる
くらいには理解しなければなりません。


まだ、決めていない人はHTML,CSSを
お勧めします。


比較的に簡単で、挫折も少ないと思います。


終わりに

ここまで読んでいただき
ありがとうございました。


私も、昔プログラミングで
食っていきたいと思い、学習を始めました。


しかし、なかなか思うように行かず、
どうやって稼ぐかも見えてきませんでした

そうやって、無駄にする時間を、
皆さんは少しでも少なくしてほしいと思います。


自分の人生を良くするための
努力を続けること。
大変なことです。


しかし、皆さんならできます!


挑戦する人を私はいつまでも、
応援しています!



またどこかでお会いしましょう!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!


もしよろしければTwitter公式line,
ポートフォリオサイトもやっているので、
是非ご覧ください!








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