withコロナで台頭するSaaS
みなさんはSaaSという言葉をお聞きになったことがありますでしょうか
コロナ時代に突入して、以前より声高に叫ばれるようになりましたが、数年前からずっと騒がれ続けている言葉です
まず、SaaSとは何かをWikipediaで検索しますと、
SaaS（読みはサース または サーズ[1]。Software as a Serviceの略語）は、必要な機能を必要な分だけサービスとして利用できるようにしたソフトウェア（主にアプリケーションソフトウェア）もしくはその提供形態のこと[1]。一般にはインターネット経由で必要な機能を利用する仕組みで、シングルシステム・マルチテナント方式になっているものを指す[2]。以下、特に断りのない限り、上記定義でのSaaSについて記述する。
とあります。難しく感じられる方もいらっしゃるかと思いますので、噛みくだいて考察すると以下の記事がわかりやすいかと思います
ご覧いただいた方はご理解いただけたかと思いますが、要は、クラウドにあるソフトウェアをいつでもどこでも利用できるサービスということです
こちらの記事にも記載がありますが、SaaSを利用（導入）することのメリットは大きく３つ
・開発コストがかからないため導入コストが最小限に抑えられるので導入しやすい
・クラウドを利用しているため、利用者は管理する手間が省けて月額費用も安くすむ
・セキュリティー対策はサービス提供者側で管理しているため安心できる
といったことがあります
サービス提供者側がソフトウェアを開発しているため、カスタム性が低いというデメリットもありますが、それでも自社で開発するより桁違いの多くの声を反映してサービス開発・提供をしてくれている分、利用者やお客様にとっては気になるところは限りなく少ないと実感しています
コロナ時代に突入したことでより一層SaaS活用の必要性が増してきましたがみなさまの周りではいかがでしょうか
私達の会社ではDXを核に据えてSaaSへの議論も毎週必ず何度も行い、導入できるものは貪欲に導入し、さらなる生産性の向上を目指してます
ですので、是非みなさまにも改めて一度、「自分たちだったらこれからどんなSaaSが必要なのだろうか？」といった視点でSaaS活用もお考え頂けたらと思います
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