コーヒーの品種について
本日の投稿は、オンラインサロン2BeansCoffeeファミリーの内容を引用しています。過去の投稿や、詳細はリンク先からご覧ください。
おはようございます。
今朝は超深入りのマンデリンのコーヒーを飲んで、すっきりとした朝を過ごしました。上西です。
さて今日は、コーヒー豆の品種についての投稿をしていきたいと思います。コーヒーと言うのはもともと植物ですのでさくらんぼやイチゴと同じように、植物学的に品種で分けられています。
いちごで言うところの”さがほのか”や、とちおとめ、あまおう、もういっこなど、何となくイメージがつくかと思いますが品種により色や、ツヤ、大きさ、形、味など、微妙に違いますよね。
それがコーヒーの場合はブルボン、ティピカ、ムンドノーボ、ゲイシャなどと分類されます。
正直品種の違いで味を見分ける事はコーヒーの場合はとても困難ですが(というのも収穫した後に焙煎や抽出など様々な工程を経ているため)、圧倒的に味の違いがわかる品種もあります。
かなり前の投稿でもしましたがゲイシャと言う品種は、他の品種とは比べ物にならない位高い香りが特徴のコーヒー品種になります。
他のコーヒー品種がおよそ100グラム600円前後で取引されているのはに比べ、ゲイシャ種は100グラム2000円位が相場ではないでしょうか。
もちろんその他にも様々なおいしい品種があります。近年コーヒー屋さんのほとんどではそのコーヒーに使われているコーヒー豆の品種まで記載されているお店が多くなってきているので、少し品種に目を向けて飲んでみるのはいかがでしょうか。
また生産国との距離がぐんと近くなり、よりコーヒーが美味しく楽しく飲めるようになると思います。
そんなことで今日はコーヒーの品種についてのお話をさせていただきました。
コーヒーをどこの生産国で栽培し、またどんな品種のコーヒーを栽培しているのか。この後の工程は収穫したコーヒーの実からどのように種(豆)だけを取り出すのか。この工程のことを精製と言いますが、次回はこの精製方法について投稿していきたいと思います
ここの工程がびっくりするほど最後の味につながってくるので飲み比べるときに参考にしてみるととっても面白いことになります。ぜひお楽しみに。
今月配達するコーヒーは、とびきり香りの高い、夏にぴったりなコーヒーをお届けします。
それでは今日もよいコーヒーライフをお送りください。
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