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コーチングによって『ゼロ時間』を体感すれば仕事の生産性は爆上がり!


仕事をしている中で、
どうも焦りがある。

何とも言えず
不安感が高くなる時がある。
現状順調なはずだが、このままでいいのか。

もっと何かしなくちゃと思ったり、
自分では一生懸命やっているつもりだが、

一方で
「こんなにやっているのに」と
なぜだか無性に
腹が立ってくる時もある。

このような思いのいずれかに
心当たりはありませんか?

わたしたちは日々を懸命に生きる中で
自分の思いと、
起きてくることに翻弄され、
時に仕事関係や人間関係における
生産性を下げてしまいます。

今日はこのような時に
『ゼロ時間』という概念を使って
仕事の生産性を爆上げした
お客様の事例をご紹介していきます。

□□お客様のビフォー

お客様は言ってみれば
スーパーワーカーでした。
要するにめちゃくちゃ働く人です(笑)。

ご家庭では小さなお子様が3人おり、
ご自身がメインとなって
家事育児も回していらっしゃいます。

ご夫婦共働きで、
お互いに専門性の高いお仕事をされており、
勤務の時間帯などの事情から
お客様が
家庭を回す中心となっていました。

しかしそんなお客様自身も自営業であり、
専門店を経営されています。
店舗の運営においても、
自らフル稼働しており、
まさに仕事・家事・育児と
三方において中心的担い手として
活動されていました。

そんな生活の中、ある日
ゼロ時間ライフシフトコーチング
(以下ゼロ時間コーチング)を知ります。

そこで、「自分の考えを
言語化することで時間の管理もでき
思いも寄らない変化が起こるかも」と考え、
継続コーチングをスタートしました。

□□『ゼロ時間』を体感する

お客様の場合、目先の問題解決というよりは
今の生活スタイルに
新しい概念を取り入れることが必要でした。

そこで、もっと幸福感や充実感を作り、
結果的に仕事の生産性をあげる、という
ゴールを設定しました。

そこで、コーチゼロのメソッドである
「ゼロ時間」について概念を取り入れて
ご自身の生活スタイルに
カスタマイズしていきました。

□□『ゼロ時間』とはその1⃣【朝のゼロ時間】

「ゼロ時間」とは、朝おきて1.2.3…と
やらなきゃいけないことが
始まる前の時間を、
朝の0(ゼロ)の時間と呼びます。

私たちは起きたら最後、
ゴングが鳴るかのごとく
その日の支度が始まり、
社会的責任を果たすべく各アポイントが
始まります。

そこにわたしがメスを入れます。
テーマは、「死ぬ時後悔しないために
本当は自分がしたい事」
の掘り下げです。

このようにプレイヤーである
コーチング利用者が
気付けないところを、質問で掘り下げ、
本当にしたい事を見つけて
一緒に行動目標を立てます。

この、本当はしたい事が
見つかると、色々なことが始まる
1日のはじめに
ゼロ時間を設けて
やってみたくなります。

ゼロ時間は、朝の始動時間の前に設定すると
1日のパフォーマンスに違いが出るので
非常にお勧めします。

□□『ゼロ時間』とはその2
【日中のゼロ時間】

ゼロ時間は、朝の始動時間の
前だけではありません。

私たちは1日の中で何度も
何かを始め何かを完了する、
いくつものタスクを抱えています。

その、日中に行う一つ一つの
タスクの始まりの前に
ゼロ時間を設定することもまた、
行動開始前のマインドセットがつくれ、
非常に機能します。

いわゆるスキマ時間というやつです。
このスキマ時間を単なる
フリーの時間とみなすのではなく、
時間の枠を意識しながら
しっかりと休憩を取ったり、

そのミニ時間枠で
やり遂げることを設定し、楽しみます。

また、次の予定が始まる前の
気持ちのリセットや
次の時間をよりよく過ごすために
準備をする時間として過ごします。

これらのゼロ時間を持つと、
人は驚く程、本質に還り、
生活転換しています。

また、このように本気で
「どういう風に時間を使って過ごしたいか」
について考えて行動していくと、
何気ない日常の時間を
軽率に消費しなくなります。

じっくりと味わうことを思い出したり、
無駄にダラダラせず、ささやかなことであっても
何かに打ち込む時間を作るようになります。

こうしてお客様は「ゼロ時間」の概念から
あり方を整えていきました。

□□『ゼロ時間』を活用する

お客様は、日々のイレギュラー案件や、
家族や社員との
コミュニケーションが発生する時は
柔軟に対応しつつも、

やれる日は朝のゼロ時間を活用して
自分の考えの棚卸しをしたり、
勉強したりと
1日のスタートをやりたいことから
始める日を増やしていきました。

また、日中のゼロ時間を活用して
5分の枠をとって掃除をする、
10分の枠をとって考えをまとめる、など

例えば、まるで学生時代に
休み時間の10分間だけを利用して
テストの点数を2倍に上げたり
友達とのコミュニケーションを深めたりした、

あの頃のように濃厚な時間枠として
アクションする術を身につけていきました。

□□お客様のアフター

こうしてコーチングの中で
時間の体感にフォーカスするあり方を
メソッド化していったお客様は

「今まで様々セミナーを体験してきましたが、
一番瞬発力があり、実感が湧く
メソッドだと思います」

「難しい言葉の羅列などでなく、
日常の「5分」の考え方を変えるだけで
人生が変わるということを
優しく、シンプルに教えてもらった」
とお話ししてくれ、

家庭での活動は今まで以上に円滑になり
家族とのコミュニケーションは深まっています。

さらに、仕事での実績は上向きに倍増し
まさに生産性が爆上がりしているそうです。

□□ゼロ時間術が必要なワケ

人が軽やかに動くための
重要なポイントがあります。
それは、自分の第1のモットー、
意図を持つことです。

一つの現象に対して私たちは
概ね一つの意向に沿って行動しています。
しかし、内心は全く違うベクトルの
たくさんの思いを持っています。

そんな時「何を大切にして振る舞うか」
これを決めるとブレにくくなります。

いざという時に意図を持ち
素晴らしく行動するためには
普段から
時間の使い方における
自分ならではのメソッドを
持つ必要があります。

自分で定めたゼロ時間術があると
意図的に動きやすくなり、
結果的に充実感や幸福感を高め
仕事の生産性も爆上がりします。

□□時間管理から真の目標達成まで

いかがでしたか?
今日は『ゼロ時間』
という概念を使って
仕事の生産性を爆上げした
お客様の事例をご紹介しました。

ゼロ時間ライフシフトコーチングは、
自分をリセットする『ゼロ時間』を作るために時間の使い方を見直すコーチングをしています。

『ゼロ時間』は、自分の調子を見直し、楽しみ、味わう時間です。
自分と向き合う時間を豊かに過ごすことで他の時間も幸せに過ごそうというコンセプトの元に、本当に過ごしたい時間作りのお手伝いをしています。

セッションでは傾聴と問いかけにより、課題を明確にしていきます。その後、解決までのアクションプランを構築し、達成まで温かく伴走します。
時間管理から真の目標達成までサポートしています。

詳細確認、お申し込みは
http://coach-zero.com/
にてお問い合わせくださいませ。

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