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探し物は、なんですか

その探し物は、ありましたか???


夢の中へ「探し物は何ですか」 井上陽水1999/7/28 (一部編集)
このぺーじ、前項「探しものはなんですか」、の、バージョン3ですが、どうしてかといったら、まったく閲覧がなくて、「エマニュエル・トッド」と同様に、その原因が判らない。

特別な項目を書いている訳でもないのに、他からの閲覧不能というのは、そりやあ、やはり普通じゃないとおもうでしう。

考えられるのは、noteアルゴリズムに捕食され、その結果、自動的に別枠引導されて、「お蔵入り」が考えられますが、それにしても、当局(ノート)通知がないので、いったいどんな処理をしているか、はたまた「なにもしておりません」、なのかもわかりません。

だからそれを私は「怪文書」として探っていますが、そんな反応があったので前項「探し物・・・」の後半、選挙項目を抜いて、陽水歌詞、についてのバージョンにしたら、ようやく閲覧があった、ということで、一定の「制限項目」の見当がついた、ということです。

それでも、なぜ、そうなのかが判りません。
しばらく、その繰り返しで「怪文書」を探し出すしかありません。これについては「アメリカ選挙」と併せて、今朝の記事をあらたに書きます。

そんなことで、それはしばらく置いておいて、今朝の話しをしましょう。

やはりニュースネタ探しには、時間がかかりますが、それぞれニュースのソースを分散して、世の中は何が知りたい、見たい、訊きたいか、を予想するのが結果論的二ュースでありますから、゛ざっ゛と読みます。

それでいつものように「未成年少女の・・・」項目でむねっを触った、SNSで知り合い未成年と性交した、というニュースに圧倒され、それによって社会は、何を知るのか、という予想をしますが、セックスですから予想も何もあったものじゃありません。

それで「探し物は~」と問いかけでも、それじゃ提起もなにもありません。いや、もしかすると「おとり」ニュースらしきものがあって、それで誘因するという手口もあるようですが、それで性犯罪がなくなればいいとは思いますが、有史3千年来の「性」問題ですから、まず無理でしょう。

開票、共和、民主拮抗、混沌のアメリカ選挙


探し物は、なんですか?


それでは「アメリカ選挙」の話題に移しましょう。

今現在の集計では、雌雄が決した、という結果ではないようです。共和がリードし、民主が盛り返した、どちらが優位なのか判断材料が少ないようです。

やはり唯一の肝心事が「トランプ」再選であるとアメリカも日本も、同じように注目していると思います。

それで再度「トランプ」か?、という疑問と期待はあると思います。知っての通り、二大政党の「揺り動き」方ですから、民主がだめだったら今度は共和、というのがアメリカ政治の歴史でした。

民主党は、基本的に「ラストベルト」票田といえるでしょう。しかし鉄鋼、車、が衰退しブルカラーがいなくなって、そこに共和が入り込んできた。近年の選挙は、そこでいかに票を取るか、それが勝利する必須項目とされてます。

■「ラストベルト」rust belt
アメリカの「錆(さび)ついた工業地帯」であり、正確な境界線はないが、ペンシルベニア州周辺からオハイオ州、ミシガン州、インディアナ州、ウィスコンシン州、そしてイリノイ州あたりまでの東部から中西部にかけての五大湖周辺の場所をさす。このことばが定着したのは1980年代からである。この地域は20世紀初めから1970年ごろまでは豊かだった。アメリカの製造業や重工業のかつての中心であり、「工場ベルト」「鉄鋼ベルト」「産業ベルト」と肯定的な名前がついていた。「五大湖メガロポリス」などということばさえあった繁栄の象徴だった。第二次世界大戦後のアメリカの輝かしい発展のなか、働けば夢がかなうという「アメリカン・ドリーム」があった地域であり、富裕層も貧困者もいるが、厚い層のミドルクラスが中核をなし、高校を出て大企業の工場で働けて、汗をかいて働ければだれもが小さな庭付きの一軒家を買えるような地域だった。自分の息子や娘は大学卒となれば、高卒だった自分よりも着実によい暮らしができると信じていた。高度成長のなかで、労働者として南部から多くのアフリカ系住民が移動してきたこともあって、都市化も進んでいった。しかし、その夢はこの40年間でしぼんでしまった。「錆ついてしまった」といっていいかもしれない。産業は国際競争のあおりを受けて衰退していく。グローバル化の影響で国内の製造業が中国やメキシコなどに海外生産移転していくなかで、産業が空洞化していく。脱工業化といえば聞こえはよいが、アメリカの産業の中心がより効率のよい金融やIT(情報技術)にかわり、かつての工業地帯そのものも錆ついていく。新たな産業が育たず、能力があり未来がある人材が街を去っていくため、人口減少が目だっていく。自動車産業の街、ミシガン州デトロイトがわかりやすい例かもしれない。1950年には約185万人だった人口は、2010年には約71万人と6割も減った。バイオテクノロジーなどに産業構造をかえた都市もあるが、まだまだその数は少ない。廃墟(はいきょ)となった工場が街のシンボルだ。残った競争力のまったくない製造業がそれでも街を支えつづけないといけない。
産業だけでなく、地域や、そこに住んでいる人たちも錆ついていく。豊かさがなくなれば、心がすさんでいく。暴力がコミュニティのDNAの中に書き込まれ、その後の世代で繰り返されていく。虐待、家庭内暴力、アルコール依存症もラストベルトに住む人々の日常となっていく。一方で、近年、ラストベルトは政治的にとても重要な地域として注目されるようになってきた。かつては労働組合が強いこともあって、伝統的に民主党が強かった。しかし、労組離れが大きく進んだほか、製造業そのものも衰退したため、ラストベルトの州のほとんどが民主党支持と共和党支持が混在する「スイングステート(激戦州)」に変貌した。激戦州は全米では10州たらずしかないが、その半数がこのラストベルトとすると、大統領選挙で勝つためにはラストベルトを押さえる必要がある。  (ニッポニカ資料)

では「トランプ勝利」の公算ですが、2024年の大統領選挙選では、多くの候補が名指しされ、本人が、そこに立つには予断を許しません。

トランプ氏?それとも?2024アメリカ大統領選を展望
次の大統領選候補はトランプ氏で決まり?
共和党内では根強い人気のあるトランプ氏

一方で、去年1月、トランプ氏の支持者らが連邦議会に乱入した事件もあって、トランプ氏への支持には陰りが見えているという指摘も出ています。2024年の次の大統領選挙の共和党の候補者にはトランプ氏だけでなく複数の候補者の名前が取り沙汰されています。トランプ氏が再び立候補するかどうかまだ表明していない中、トランプ氏に代わる候補として注目を集めている新たな人物がいます。
“ミニ・トランプ”? デサンティス氏とは<南部フロリダ州のデサンティス知事です。今回の中間選挙で2期目を目指しています。 (nhkニュース)

これではまったく「トランプ」の出る幕がないようにも取れますが、やはり知名度からいったらそれしかない。

前回もあった「ロ〇ア」関与が、あからさまに取り沙汰され「否定しない」という見方ですから、この度も、並行してあるでしょう。それと「イスラエル」が絡んでくると、「トランプ」独断場は間違いないでしょう。

先の「エマユル・トッド」氏による「トランプ」出現を言い当てた慧眼は、そけを裏付けているでしょう。

さらに、ここが問題です。「イーロン・マスク」氏の言と動です。今のところ、それに関するニュースネタは、読み取れませんが、Twitter買収が、この時期に完了したことは、あながち、関連政治と無縁とは云いきれない。そんなことだって前々から、「トランプ」アカウント復活を、ちらつかせていたし、経済活動のカテゴリーを「中国」そして、その周辺隣国(一帯一路)にスタンスを置いていることは明白で、世界覇権を二人の手で、という「孫悟空」のような話は、「絵空事」で終わらないような気がします。

といっても2年先のはなしですから、何が突発(天変地異だって有り得る)かまったく知れない「人知れず人知及ばざるチミもうりょう」な、まことにエキサイトな話しです。

時あたかも、小さなこの田舎町「一宮町」では2024年、5/25、町長選挙があり、そろそろ仕度が必要、と虎視眈々と画策している人物もいる。


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イェール大学 「成田悠輔」先生

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構成編集 #つしま昇

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