「嫉妬」という癖のこと。

誰でも"癖"はあると思う。

これからここに書くのは、僕の癖の1つのこと。

「嫉妬」という、誰もが知る言葉。
いろんな場面で使われる事が多いと思う。

最近は本当に減ったけれど、たまに体の中で生きてる悪い虫が
僕を困らせる。

昔は、そんなしょうもない癖のせいで、人を困らせたり、傷つけたり、果てには不仲の末に絶縁してしまった経験もある。

僕の場合、過去の自分がフラッシュバックして、
いつしか現在に生きる自分を見失ってしまうことすらあった。

どうしようもない。
真っ暗闇でもないのに、なぜか抜け出せなくなってしまうような感覚。

様々なカタチの嫉妬が僕に纏わりついていて、
・過去の自分への嫉妬
・身近な人の成功に対する嫉妬
・全然知らない誰かへの嫉妬

これらが僕の今までを邪魔をしてきた。

嫉妬しているだけで、ぼけーっとしてると一瞬で時間が進んで元には戻れないこと。

わかっているようで、わかっていないことに気づいた時の自分の情けなさ。

だから今は、避けていた人やモノや事項から目を背けずに闘うこと。
愛を持って生きること。
身近な人を少しでも多く幸せにすること。

とにかく思いついたこと全て頭の中で考えてから実行してみる。
凝り固まる前にネ。

そうしているうちに、誰かを嫉妬する暇もなくなって
自分の人生を豊かにするための脳に切り替わっている。

ということで今日も一歩、成長できた気がする。
そんな感じでいい。

またね。

この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?