ふくいみずき

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最近の記事

「否定」されることって実は大切。

相手に気持ちを伝えるということ。 これは生きていくなかで、とても重要なこと。 元々話すことが苦手だった僕は、いつの日かその壁を越えることができた。 (今も得意かと訊かれると、自信持って「得意です。」とは言えないが。) 言葉で何かを伝えるとき。 嬉しさ、悲しさ、怒り…など、様々なカテゴリーで分かれているはず。 でも、うまく表現できない。 なんか自信がない。 (過去の経験から)どうせ否定されるだろう。 話しているうちによくわからなくなってしまって着地点を見失ってしまう。

    • 小さい穴を覗いているだけ

      それでいい、と僕は思う。 それが本人にとって一番最適で、心地よく感じられるのであれば。 例えば「好きな映画は何ですか?」と問われると、大体の人は身近なサンプルの中からしかソレを選ばない。 (音楽、美術、本、お笑い芸人、俳優、など) カテゴリは様々だけど、この中から何か一つ「一番好きなもの」を選ぶとしたときに咄嗟に出てくる答えは、今の自分の中にある、ただパッと浮かんだだけのソレなのかもしれない。 もちろん、そうなってしまうことはダメ。間違ってるよ。と否定するつもりは全くな

      • 優しいって

        なんだろう。 「優しい」これはみんなが好むものなんじゃないかな。 でもその「優しい」が一体なんなのか、僕にはわかりません。 誰かのために何かをしてあげることが優しさってことでもないし、むしろ何もしてあげないことの方がその人のためなのかもしれないし、ね。 求めるモノ、コト、によって変化してくる。 カタチはない。 だから、優しさの正体が僕にはわからない。 ぼーっと何も考えてない人。 ひたすら誰かのために生きる人。 自分のためだけに必死な人。 優しさはどこにでも

        • 海ではクラゲ、山ではヒル。

          前回の投稿からだいぶ時間をあけてしまった。 初めての投稿で予言してたことが現実になってしまった。 なかなか止まってしまった手は動かすのに時間がかかるし、何かのきっかけがないと全く動かない。 さて。 最近は一眼フィルムカメラを外に持ち出していろんな風景を雑に撮りまくるのにハマっている。 別にアングルにこだわっているわけでもなく、ただ黙々と。 それのせいでタイトルにあるように、海ではクラゲ。山ではヒル。 この数年で痛い思いをしたよ。 1つに集中すると他のことがすっぽり

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        記事

          充実とその先にあるもの

          しばらく更新をしていませんでした。 小さな頃から得意の、サボり癖がどうやらまだ抜けていないみたいです。 さて、ここ最近は、ライブにレコーディングに、毎日充実した日々を送っている。 ライブは主にメインで活動している、hiyokoのギター演奏。 もちろん、バンドで集まってやるときにはドラムを叩く。 レコーディングでは、ドラムのサポートとして参加させてもらった。 完成が待ち遠しい。 仕事も、プライベートも全て順調。 これをちゃんとした“カタチ”にするまでは、まだまだ気が

          充実とその先にあるもの

          それでも僕は生きている。

          嫌な事があった。 それでも僕は生きている。 “死”というものがどういうものなのか、大体の人は知っている。 生きることの素晴らしさは、生きている僕らにしかわからない。 次の日になれば忘れられていたことも、今では忘れられなかったり。 いままで平気で出来ていた事が出来なくなったり。 そんな日常が今の僕を困らせている。 それでも僕は生きている。 そして それでも朝が来て、また日が沈む。

          それでも僕は生きている。

          心が消えている。

          ・・・。 心が消えている? そんなはずはなかった。 ここ最近の僕は、食べて、寝て、好きなお酒を飲んで、また寝る。 何もかもノーマル。 さて、梅雨も明けるね。 梅雨が明けたら何をしようか。 外に出ることが当たり前になってしまったけれど、 遠出をするには気が引ける。 だから、上にも書いたように、ずっとワインを飲んでただ寝ている。 そして気付く。曲を書いていない。 ハッとして、僕はパソコンを手にピアノをいじってみたけど、なんかしっくりこなくて、なぜか、昔の写真を見返し

          心が消えている。

          恋と愛

          恋と愛。 永遠のテーマ。 僕はあなたの"it (それ)"にはなれなくて、 あなたもまた、僕の"it (それ)"にはなれない。 だれかのことば。 これは全然関係ないけど、最近、同級生の子どもをSNSとかでよく目にする。 愛が溢れているその様子に僕はただただ驚いている。 日々成長しているのが見てわかるし、とにかく 人の家の子どもは成長が本当に早い。 僕も同じように家族と一緒に暮らす夢を実現させたい。 そして今はただ、晴れた海辺で風を浴びたい。 スカッと晴れた空の下でね

          hiyokoが始まってからのはなし。

          hiyoko。 このバンド名にまだ慣れていない、、、そんなことはさておき。 僕が漠然と考えてるこのバンドのはなしを。 「音楽をやりたい。」 ただ一言でそんな簡単に始めたわけでもないし、ここまで来る道のりは長く、かなりの時間がかかった。 5年ほど前、音楽漬けの生活から一気にだらっとした中身のない生活へと環境が変化した。 (今はかろうじて地に足をつけて生きているつもりです。) 一歩踏み込む事が日頃から得意ではなく、急にシャイになってしまう女々しい性格である事は自分でも理解

          hiyokoが始まってからのはなし。

          気がついたら音楽に囲まれていた。

          久しぶりの投稿ですね。 やっぱり、こういうのは向いてないのかもしれない。 とか言いながらも、この後に続く言葉をずっと考えている。 だって、タイトルがすでに決まっているからね。 そんなわけで、今日は音楽がただ好きな僕の話。 僕は小さい頃から、"自由"だった。 何をするにも両親からは否定される事はなかったし、兄弟もみんな同じように育った。 小学生の頃、両親の離婚で都民から県民になったわけなんだけど、もちろんやっとできた友達とすぐ離れることになって、新しい場所で新しい友達を

          気がついたら音楽に囲まれていた。

          「嫉妬」という癖のこと。

          誰でも"癖"はあると思う。 これからここに書くのは、僕の癖の1つのこと。 「嫉妬」という、誰もが知る言葉。 いろんな場面で使われる事が多いと思う。 最近は本当に減ったけれど、たまに体の中で生きてる悪い虫が 僕を困らせる。 昔は、そんなしょうもない癖のせいで、人を困らせたり、傷つけたり、果てには不仲の末に絶縁してしまった経験もある。 僕の場合、過去の自分がフラッシュバックして、 いつしか現在に生きる自分を見失ってしまうことすらあった。 どうしようもない。 真っ暗闇で

          「嫉妬」という癖のこと。

          なかなか一歩が踏み出せない。

          タイトルにもあるように、僕は何かを始めるのになかなか一歩が踏み出せない。 このnoteを始めるにも、開設して1ヶ月くらいたった今、ようやくこうして書くことができた。 僕に足りないのは、決断力と判断力。さらに実行までのスピード感がないこと。 そして何より、流されやすいこと。 ※他にも挙げるとたくさんあるので、今回は省くね。 ここまでで何を伝えたいかというと、 僕は何かを始めるのに、"きっかけ"を探してはその迷路に迷い込んでしまうという弱点があること。 これは先にも書いたよ

          なかなか一歩が踏み出せない。