あなたの記事を読みやすくする4つの工夫【文章の書き方part2】

やっほー。
今日もあなたの記事を読みやすくするための工夫についてやっていくよ。

↓↓↓4つの工夫のうち1つめはこちら↓↓↓
※復習にもなるから、何回も読むように！

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では、本日のメインディッシュはこちら！

【②伝えたい事のジャンルを知らない人にでもわかる例をなるべく多く出していく】

私が、例えばうつ病の症状を誰かに伝える時や
「それはどんな気分なの？」って聞かれた時など、

私の主観は「辛い」「苦しい」「死にたくなるほど」
とかたくさんあるわけ。
でも逆の立場でそれを聞いたら、あなたはどう思うだろうか？

「あぁ、そんなに辛いのか」
「何か出来ることがあったら言ってね」

程度の気休めの言葉しかかける言葉はないのだ。

じゃあ、うつ病症状についてこんなふうに答えればどうだろう？

「気持ちの整理が難しくて、漠然とした事に悩みを持っている。例えば仕事のこととか、お金のこととか、恋人との関係のこととか」

自分の結論=伝えたい事に例を付け加えると分かりやすくなるし、説得力もあがるよね。

まぁ、うつ病症状ってかなり抽象的だから、
私が今出している例は、「落ち込んでいる人」にも当てはまるかなぁ

じゃあ、ギターについてだとどうだろうか？
あまりギターに詳しいって人はいないと思うし。

私が「ギターってかっこいいんだ！」って
あなたに伝えたいとする。

前回のpart1の工夫と掛け合わせれば、さらに説得力のある、【わかりやすい文章】が書けるようになる。

例えば、

「ギターってかっこいいんだ！
なぜなら、エレキギターなら音楽の中でソロがあって、アコースティックギターなら弾き語りができて、路上ライブで自分の歌を届けることが出来る！！特に私はエレキギターを10年も続けているけど、
ずっと続けられるのは「かっこよく弾ける私になりたい」って思い続けてるからなんだ！例えば、Mステ(ミュージックステーション)のアーティストの後ろでギター弾けたらめちゃくちゃかっこよくない？憧れる！笑」

こんな感じ？笑

私も文章を書くこと自体はプロ並みにうまくはない。
でも、せっかく伝えたいことが相手に伝わらないのは
すごく勿体ない。

言いっ放しのコミュニケーションになってない？？

あなただけが分かる言葉で話してない？？

些細な工夫1つや2つがあなたの文章、なんならコミュニケーションに「分かりやすさ」や「面白さ」が表れるから、

是非、取り入れてみて。

じゃあ今日はここまで。またね。
いつも読んでくれて、ありがとう。

feat.28ちゃん
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