今日は幽霊の日👻なんですよー。
由来は以下の通り。
四谷怪談と言えば古典的な今でいう「怖い話」ですが何で日本画に描かれている幽霊って美人さんなんでしょうね?
あ、もしかして美人な人しかなれない掟とかあったり?
冗談は横に置いておいて、海外のゾンビや幽霊って足があるのになぜ日本の幽霊に足がない理由も調べてみました。
つまり、諸説はありますが、幽霊を見たという人の証言である「宙に浮いているようだった。」という証言と円山応挙さんという絵師さんのイメージから我々日本人の幽霊のイメージが固まってしまったということの様です。
ですが、近年の幽霊には足がありますよね。
例えば「リング」貞子とか「呪怨」の伽倻子とか。
彼女たちちゃんと足があってほふく前進で追い詰めてきますし、なにより、手も長かったりしますよね。
不思議ですね…。
古典ホラーといえば「皿屋敷」も有名な幽霊の一つですよね。
知らない人のためにもあらすじをご紹介。
調べたところ、「いちまーい、にまーい…」と皿を割って数えるのは共通シーンですがお芝居によってはお菊さんが井戸に沈められた理由が違ってたりするので聞き比べしてみたりするのも面白いかも知れませんよ。
私は日本昔ばなしだったかな?で古典の先生がこの時期の特別授業として四谷怪談と一緒に見ましたね。
今日はここまで
みなさんもこの時期に納涼として怖い話を見ましょう!
ではまたねー