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<自信のある子に育てたい>

⁡こんにちは!
親子の安心感をはぐくむ分子栄養学カウンセラーの岸本ゆかです。


今日は子どもの自信をつけるためにはどうしたらいいか?
についてお伝えしていきます。

長くなりますが最後までご覧いただくと嬉しいです。



自己肯定感が高い子に育てたい
自分の意見をちゃんと持っている人になってほしい
自分のやりたいことを思いっきり楽しめる子になってほしい


我が子にこのことを願うママも多いのかなと思います。


私自身も
自己肯定感の低さや
自信のなさから苦労しているからこそ
我が子には強く願うことの一つです。



じゃあどうすればいい?

子どもの自己肯定感の高め方を学ぶこと?



私はその前に

ママ自身の余裕を作ることが大切だと思っています。


子どもの自信や自己肯定感って
1日2日で身につくものではなく
日々の積み重ねです。


そう!
ママの毎日の声かけや話を聞く態度が大切なのです。


じゃあ子どもの自信を育む
ママの毎日の声かけや態度ってどんなこと?
と考えたときに


外せないのは安心感じゃないかなと


ママが毎日余裕がなくピリピリ、イライラしていて不機嫌

子供はいつ怒られるのかとビクビクしている
言いたいことも言えず、
ママの顔色を見ては
ママに怒られないようにいつも緊張している


いつもせかせか生き急いでいるママは
子どもが何か発したとしても
否定してすぐ正しい意見を伝える


これが繰り返されると
子供は自分の考えや言うことは
間違っていると自信を無くしていく

意見が持てない子
考えない子になってしまう



これはママの余裕のなさから来てしまう現象なのです

仕事に家事に育児にたくさんある情報に
毎日頭の中も身体も忙しい
深呼吸をする時間すらない


ここに気づいてちょっとの時間でいいので
ほんの少し深呼吸をしてほしいのです。



逆にママの余裕があると
子どもの話も最後までゆっくり聞いてあげられたり
そんな考え方もあるんだね、
ママ気づかなかったよと肯定的に捉えられたり
子供らしい行動が愛おしくみえ温かく見守れたり


子供も自信を持って自分の考えをママに伝えることができたり
考える力も身につくし、伝える力も得られる

何よりママがいつも自分を見てくれているという安心感
僕は私は大丈夫!って思える自信がつく
と思います。

子供があれやりたい、これやりたいと
何かチャレンジする時も
自信を持って挑戦できる

これこそがその子の可能性を広げていく大きな1歩だと思います。



なので、なので

前置きがかなり長くなりましたが


まずはママのカラダとココロを整えて
余裕が持てるようになることが大事なのです。


カラダとココロを整えるってよく聞くけど
実際どうすればいいの?


長くなりましたので次の投稿で書いていきたいと思います。


最後までご覧いただきありがとうございました。


Yuka


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