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Rarelity Reality Quality

レアリティ。


砕けた表現をするなら いわゆる『レア度』ってヤツだ。


アプリで課金してでも 欲しがるアレだ。


日本語訳すれば『希少性』になる。


なかなかお目にかかれないとか。


需要があるけど 身に付けたり 発揮することが難しいスキルを持っているとか。


食べ物や宝石ならば 高値が付けられて 人ならば 憧れや尊敬の対象になる。


リアリティ。


『現実味』だよね。


伝えるのが上手な人の話には ついつい聞き入ってしまったりするよね。


連想されたり 経験していないはずの感覚を共有させてしまうような。


実際に自分に起こった出来事を 身体を使ったり 声のトーンや語彙を駆使して伝えると 感情や情景の伝導率は高い。


クオリティ。


『完成度』が シックリくるかな。


求めてしまいがちな要素。


これは 個人的に思うことなんだけど クオリティの向上を意識している人からって 嫉妬や悪口を聞く機会が少ない。


逆に 自分以外に 求めてしまいがちな人からは 嫉妬や悪口を聞く機会が多いんだよね。


切り捨てるとかじゃなくて 事実として クレーマーとか 周りに怒鳴り散らす人って 根本的に自信が無くて 自分を愛せていない人なのかなって。


話を戻しまして。


初めに上げた『3要素』って 学生の時に理科の授業で習った『燃焼の3大要素』みたいに密接な関連度があるんじゃないかって。


というか必要不可欠だと感じる。


誰も思い付かないような事が出来る。


そして その何かを育て続けていて。


それを 届ける為のルートを見つけて 発信する。


詳細にするなら。


その人じゃなければならない理由(レアリティ)があって 理由になるだけの努力で裏打ちされた自信を持って 堂々と行動していて(クオリティ)それが 誰かの話題になったり 今の時代ならSNSで拡散して 身近に感じられる(リアリティ)タイミングが増えていく。


このループが 信頼や人望に変化していく。


オリジナルな言葉にするなら『ループリティ』が良いかな?


繰り返すだけじゃなくて 改善をしながら 次の完成度を上げていく。


人生そのものに感じるのは あたすだけなのかね?


この『ループリティ』を実現する為に 大切なことは『自己決定力』だ。


ついつい 誰かに頼ってしまいそうな時ほど 自分で決めてほしい。


頼るというのは 誰かの時間や意見を奪ってしまいかねない。


逃げや言い訳になるリスクがある。


良好な関係性が変化してしまうリスクもある。


逃げ道を全て塞げではなくて。


退路は少なければ 少ないほど 腹を括って 本気で進めるんじゃないかって。


「自分らしく生きたい。」


大抵の人が そう思ってる。


ただ それに対して 努力している人は少ない。


そして それをカタチにしている人は もっと少ない。


この視点で見ると『レアリティ』に繋がる。


自分が納得する実力。


実力を知っている人は 努力も知っている。


努力と実力が実を結ぶ。


そこに発信力が 更に合わさると より たくさんの人々が知ることになる。


これは『リアリティ』と『クオリティ』に繋がる。


始めたいと願う時。


それを足止めしてしまうのは 自信の無い自分だったり 他人からの見え方を気にしてしまうからだ。


だから『自己決定力』が 人生を推してくれる。


信号の色が青でも緑でも 直感でいい。


料理の味付けが 濃かったり 薄かったり感じるなら そのままの感想でいい。


それと同じで 人生だって フィットするように歩けばいい。


必死に 集中したり 心を寄せれば 些細な違和感なんて 感じないものだ。


人間は世界に億単位で居るけれど 自分は1人しか居ない。


自分以外の感覚を完全に得ることが出来ないなら 信じるのは 自分になる。


育てよう。


進もう。


国が作った道路や歩道を進んでいたとしても 自分が歩いている人生という見えない道は この瞬間に創られているのだから。


『Looplity of life(ループリティ オブ ライフ)』


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