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「HEKAグレインフリードッグフード」がリニューアル!どんなところが変わるの?

こんにちは!perromartスタッフのyukaです。
まだまだ寒い日も多いですが、花粉対策のCMが流れるこの季節、少しずつ春の訪れを感じますね。
(社内でも花粉に苦しめられている人が増えました・・・)

毎月一回更新しているペットハピネスマガジンですが、今月は・・・perromartでも大人気のオリジナルブランド商品、「HEKAグレインフリードッグフード」のリニューアルについてご紹介します!

ありがたいことに、HEKAの販売開始からたくさんのご好評と反響をいただいており、トン単位でも製造していた生産が追いつかず、現在完売となっております。
完売にてご迷惑をおかけしてしまっておりますお客さまへ、心よりお詫び申し上げます。

生産量についても今回のリニューアルで改善となっておりますので、ぜひチェックしていただけると嬉しいです。

ではどこがリニューアルとなったのか、さっそくご紹介します!



1:パッケージデザインがリニューアル

従来のパッケージから変更になりました!
ロゴも柔らかく自然で優しいイメージに。

サイズはこれまでの通りの3サイズ。
お試しいただきやすい100g、使いやすい1.8kg、大きなワンちゃんや大家族(多頭暮らし)の方に嬉しい10kgをご用意!

2:生産地がドイツからオランダへ!

オランダが選ばれた理由

現在、日本ではペットフード製造に関して、人の食品ほどの厳しい審査や規則はありません。
一方でヨーロッパはペット先進国と言われており、ペットフード製造に関しても厳しい規制や複数のルールによって管理されています。

その中でもオランダはペットショップでの生体販売なし、殺処分0を実現させている国の1つです。
新しい工場は、ヨーロッパ各地に工場を持つ全世界でトップレベルのペットフード製造工場
今までの原産国であるドイツ同様にFEDIAFを準拠していることはもちろん、原材料からしっかり管理を行なっており、製造・品質管理ともに以前の工場よりも厳しく、さらに高品質に!

総合栄養食の表記が可能に

今までのFEDIAFに加え、日本で総合栄養食の基準として定めているAAFCOの証明も公式で掲載できるようになりました!

生産工場が取得している認証

・FSSC22000
食品の安全を守るため、「HACCP」や「ISO22000」をもとに、さらなる厳しい管理体制やルールが設けられた認証の難しい資格。
取得が非常に難しいことが知られている。

SKAL
オランダ独自の認証。EUオーガニック認定の基準に加えて、生産から流通段階の規定だけでなく、消費者とのコミュニケーションまで取り組むことで、持続可能な農業の形を目指している。

Beter Leven Keurmerk
動物福祉に対して先進的な取り組みをしているオランダにおいてアニマルウェルフェアに配慮した生産、流通の取り組みを行なっている企業に認められている認証。
畜産動物の遺伝子組み換え飼料の禁止・水質管理・牛舎の大きさなど動物の育つ環境が詳細にルール化されています。

製造体制を大幅に強化!

世界でトップレベルのペットフード製造工場と強固なパートナーシップを組むことができました。
高品質の商品をより安定的にお届けするための製造体制を確保することが可能に!

3:窒素充填を採用

詳しくはInstagramでご紹介↓


いかがでしたか?

リニューアル後の次回入荷は3月下旬~4月上旬頃を予定しています!
HEKAの良さはそのままに、更にパワーアップした商品がお届けできる日が私もとっても楽しみです!

最新情報はインスタグラムで更新しておりますので、ぜひフォローして販売再開までお待ちいただけると嬉しいです🐶

今後は粒の大きさや価格についても更新予定です。
※内容は変更となる可能性もございます

HEKAグレインフリードッグフードのリニューアルについて、
「この部分はどうなるの?」
「ここが詳しく知りたい!」
など質問がありましたらお気軽にコメントくださいませ!

最後までお読みいただきありがとうございました。
来月もお楽しみに!
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