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卒論が進まない。

卒論が進まない。

私は自分の興味の赴くままに授業を取り、勉強してきたと思っている。
日々の授業でたくさん考える。
サークルを作って話し合いをする。
できるだけ積極的に外に出る機会を作る(なんてったって森の中に大学があるから)

大学四年生。

その最後には私たちをパソコンに釘付けにさせる悪魔がいる。

卒論。


おいおい、待てよ、今までこんな頑張ってきたのに。
最後にまた「自分の興味について書きなさい」だと?!
今までたくさんいろんな分野で学んできて、たくさんレポートを書いてきて、たくさん夜を費やしてきたのに

最後にもう一つだと?!
そりゃないぜ、、、
でも、ゼミにも入ったし、これから後戻りもできないし。

あー。何について書こう。
卒論って言うと30000字?
ブワァ。

みんなどんなこと書くんだろう、、、
なるほど、
今までの指導要領を読んで、比較。
学校の実態。
本当に政府が変えなきゃいけないこととは。

うんうん。
え。でもそれは答えあるん?!
面白いし読んでみたいけど、、それは私の大学の集大成としてやりたいことちゃうし、、、

自分にしかできない研究。
大学生の自分にしか。
少し時間がある今でしか。
そして文献がそんなにないけど社会のためになるような。

と思った結果。
私は友達と作った教職サークルの皆さんとの学び合いの場を研究する。というところに終着しました。

さぁ。、そこまではよかった。
タイトルはなんとなく決まる。方針も。
でも、じゃあその学び合いの場をどうやって分析するか。

それが決まらない。
つまり卒論が進まない。

やりたくないわけじゃないのに。
分析の方法が決まらない。
先行研究も読んでるけど、ビビッとくるものがないし、、

世の中の大学四年生は今何をしているんだろう。
四年生の皆さん、、、
是非助言をください。


以上本日の心の声でした。
あー昨日のご褒美のレアチーズケーキ、おいしかったな、、、
(きっとこんなことしている場合じゃない)

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