【春にむけてとりたい食材】
暖かくなってくると、
自律神経や目・筋肉などをつかさどる
「肝」の働きが活発になります。
これが過剰になると・・・
自律神経の乱れや情緒不安定につながります。
そして「肝」の過剰な高ぶりは、
消化吸収をつかさどる「脾」に
ダメージを与えてしまいます。
冬から春にかけてあらわれる不調には
以下のようなものがあります。
① 風邪・花粉症
春は風が非常に強く、体の抵抗力が低下しやすい
時期です。
頭痛、めまい、目の充血、鼻づまり、
のどの痛みなどの風邪症状を起こします。
②全身の栄養状態、神経機能の低下
不眠、うつ状態、イライラ、怒りなど。
陽気が上昇しやすい人は暑がり、のぼせ、
興奮しやすいなどに症状が見られます。
③肝の影響による脾の機能低下
食欲不振、疲れ、無気力などの症状が見られます。
そんな冬から春にかけて
とっていただきたい食材をご紹介します。
風邪症状に効果的な食材は
紫蘇・葱白(そうはく)
生姜・茗荷(みょうが)
香菜(しゃんつぁい)
菊花(きくか)・薄荷(はっか)
葛根(かっこん)など。
発汗、解熱の効果があります。
肝の働きを調整してくれるのは、
ニラ・セロリ・柑橘類
ハーブなど香りのよい食材です。
なつめ・山芋(山薬)
ハスの実・ハトムギ・百合根など、
自然の甘みがある食材は「脾」を強く
してくれます。
肝の高ぶりを抑え、胃腸をいたわる食材が
オススメですよ。
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