2016年11月の記事一覧
児童発達支援事業はそれなりに知識と経験を有する なので簡単ではないので起業を考えている方は、よほどいい人材の当てがないと手を出さない方がいい 放デイは就学後の子どもだからやりやすい部分はあるだろうけど、それでもイメージよりも簡単ではないんだよね、療育って
薬物中毒は治すのが難しいってのもあるけど、でも芸能人や有名人が薬にはまる理由って、バーンアウトが多いんじゃないかなって、、 自分の身の丈以上に注目されたり評価されたりして、高い下駄を履かされて、その後急に落とされてみたいなね 未成年の場合は大人が特に気をつけなくちゃ
Aくんは話すことができない、Bさんは歩くことができない、ではなくて、話すことができないのがAくん、歩くことができないのがBさんという考え方 それがその人の人格や存在を認め受け入れるっていうことになる そういう見方が障害受容ってことでね
子どもの問題行動は子どもが悪いとするとそれでおわり 支援方法などこちら側の問題とすることで、子どもの可能性も広がるし、支援者のスキルも上がるし、子ども理解も深まる
診断名は診断名として、まずはその子自身をみていく必要がある それがその子どもを認め受け入れることになる
ダウン症の人って幸福度が高い ほんとに愛嬌があって人が大好きで明るくていたずら好きな子どもも多い 心の持ちようで見習うべきところがあるなあって☆
障害のある人が頑張ってる姿を見て感動するんじゃなくて、それをいつも身近に見ていて自然になるのが理想
障害受容は保護者にとってとても難しいもんだと、支援する側は理解しておかないといけない 一見できているように見えても、、 それだけに支援者はしっかりと障害受容をし、保護者にも寄り添うようにすることが大切
放課後等デイサービスにも虐待通報義務がある 子どもの命を守るため、疑いの時点で早めの通報が必要
障害のある子どもと貧困が結び付くと、虐待の可能性が高くなってしまう それはもうある意味では仕方のない部分もあって、、 早期の発見と支援が必要になる
診断名によるレッテル張りはときには有効に働くけれど、それが悪い方に出る場合もある
必要な支援や環境設定があると、障害はなくせるって思う その究極に向かって社会がすすんでいけたらって、、
障害のある子どもの保護者の方は大変な想いで日々子育てをされている それを考えると、尊敬こそすれ、上から指導的立場で物を言うなんてできない