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05_仕事をするということ

ご無沙汰しております。
社会人5年目の11月の終わりになりました。

今の観光の部署に配属になり早2年を経過しようとしています。
今年に入り、頼りにしていた5つ年上の先輩が異動になり、入れ替わりに2つ後輩の女子が入ってきて、担当リーダーと3人の担当になりました。
そうです。一番下っ端ではなくなったのです。

自分にとって、相当困難な状況に陥りました。正直そう思いました。
なぜなら、年下への接しかたが分からないからです。
きびしすぎるのも良くないし、かといって優しすぎるのも威厳がなくなるので良くない。
11月になりますが、いまだに後輩にどう接していいものか悩んでばかりいる日々です。

本題に入りますが、

最近思うのは、仕事を早く進めるためには、みんなで協力して進めるということです。

特に最近はイベントの企画や運営を任されることが多く、資料の作成や、会場準備、関係者への連絡など、、、、

到底1人ではできない仕事ばかりです。
そんな時どうすればいいか。自分なりに出した答えがあります。

「周りを使う」ということです。

そんなの当たり前だと思うかもしれません。しかし、今27歳の自分ですが、年齢が若い人ほど周りに頼れないものです。しかし、1人で全てを完結することは当然無理です。

周りの職員も何か手伝いたいが、なにを手伝えばいいのか分からない、
そんな状況が一番良くないし、時間の無駄です。

もちろん、ただ指示を出すだけでは、よっぽどのお人好しでなければ、動いてくれません。

そんな時は、まず自分が人一倍頑張り、土台を作るということです。
周りの人が動けやすいようなフィールドを作るイメージです。

そうすることで、それぞれが役割を持ちイベントに対するモチベーションも上がり、
当初は協力的でなかった人たちも巻き込んでいけることができると思います。

最終的には上司であるリーダーや課長が指揮をとってくれて、自分としてもスムーズに仕事をできるような状況が生まれました。

そこで自分が感じたことは、「熱は伝わる」ということです
まずは1人目となる人が一生懸命働くことです。
1人で動いてはいけません。
変なプライドは捨てて、いろんな人に協力をしてもらいながらやることです。

仕事はチームですから、みんなで作り上げていく方が楽しいしスピーディーです。


以上が社会人5年目もうすぐ12月になろうとしている
自分が感じた出来事でした。

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