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復職日記#6

目次
1,達成会(いい焼肉)
2,異動面談実施
3,明日の朝会で話す言葉

1,達成会
業務終了後に先月分の達成会に行った。
最高においしい焼肉食べに行って幸せだった。

ただそれ以上にチームの人とたくさん話せたり出来たのがよかった。
少しチーム感も感じられたし、普段業務の場になるとふさぎ込んでしまう自分を出せたのかなと思う。

でもやっぱり苦手な部分もあって、「一緒の支店の人なら誰とやりたいか?」とか男性陣が女性に「するなら誰がいいか?」とか聞いていてそれがきつかった。
なんか社会人ってこんな感じなんやって改めて思ったし、彼女がこんな事聞かれたりとか答えてたりしたらと思うとめっちゃ気持ち悪く感じた。

社会人ってどこの会社行ってもこんな感じですか?

2,異動面談実施
 以前から上の方に話していた異動について、今日実際に異動希望先の方と先行要素なしのカジュアル面談を行った。

 その中では実際の働き方や業務フロー、1日の流れのようなものをこっちからいろいろ質問する形で伺った。

 結論から話すと、「絶対今より負担が減って楽になる」これにつきる。
もちろんやっていることは難しいと思うし、高い成果を出そうと思うとそれ相応の努力は必要になると思う。
 ただそれ以上に今やっている仕事の半分くらいの業務量になるんじゃないかと感じた。正直今は案件獲得から成約までをほぼすべて一人で行う形だが、その事業部では半分くらいはアシスタントの方に投げる印象だった。

 働き方も定時以降にアポが入ることもほぼなく、定時には結構帰れそうな印象だった。
この会社でもそういった働き方ができるところがあることを知って少し安心した(笑)

 今回の面談で得れたものが2つあった。
1つ目が他事業部の働き方をしっかりとイメージできたこと。これは自分の幅を広げていく意味でもすごくいいものだった。
 2つ目が、自分自身の基準が上がりしっかりと成長できていると感じたことだ。正直今までは何でこんな大変な中みんな頑張れるんだとか、こんなこともできない自分は無能だ、社会不適合だと思って自己否定に入ることがよくあった。
 ただ改めて他事業部の働き方を聞くと、今の自分って思ってるより頑張れてるんだなとか、レベルの高い環境でまだまだではあるが複数の業務をこなす能力がついてきているんだなと強く感じた。
 今の事業部に入ってよかったところは基準を高く持てたことなのだと思えた。

3,明日の朝会で話すこと
 明日は自分が朝会の当番なので数字の共有をしたり、締めの言葉を話したりする。
 緊張するので忘れないように締めの言葉で話すことを書いてみようと思う(笑)

インプットとアウトプットについて。
 これは本読んでてその通りだなと思ったことなのでその言葉と実例みたいなところで話せればと思います。
 まず「アウトプット大全」って本ご存じでしょうか?精神科医の方が書いた本で僕もまだ全然読みだして序盤なんですけど、ざっと話すとインプットよりもアウトプットを大切にしましょうみたいなことが書いてます。
 その中で好きな文章があって「インプットは脳内世界を変えられる、アウトプットは現実世界を変えられる」みないな文章です。
 インプットは知識として情報が入るので知らないことを知る、自分の頭の世界になかったことを知るので脳内世界が変わります。ただそれは現実世界には何の影響もないです。アウトプット(行動)して初めて現実に良くも悪 くも結果として出る。
 自分は考えるのとか本読んで知識入れるとかは好きなんですけど、行動に移す、アウトプットが本当にできない。行動することでよくない方に言ったらどうしよう?この発言したらどうおもわれるやろう?考えすぎて怖くて動けない。でもこれ読んで確かにその通りだなと思ったので、僕自身ちょっとずつハードル下げてでも行動に移していければなと思いますし、みなさんも行動に移せてないところもあるかと思うので一緒に一歩踏み出していければなと思います。
 
 ここにプラスで同期や後輩のJリーガーの話

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