見出し画像

【一歩】

「許せないと思っていても 許す」
「許すことで 自身を救う」

理解することが できなかった。
今 思うことは
過去の出来事に
拘り固執していたということ。

どんなに苦手で
どんなに怖くて
どんなに嫌な思いをしたとしても

相手が亡くなってしまうと
残るのは
罪悪感と後悔。
その重圧を背負ってしまう。

だからこそ
「許すことは 自身を救う」
のだと 理解し体感した。

生きていれば
嫌なことはある。
嫌な経験のほうが多い。

それでも

その言葉や出来事に
固執せず 重要な部分だけ
切り取り
私は私のやるべきことを
やれる範囲でやる。
それで良いのだと思えた。

私は何に拘っていたのだろう…
虚しさが込み上げてくる。

この経験を忘れずに
私のやるべきことの
一歩踏み出す
勇気に変えたいと思う。

動いてから後悔をし
恥なんてものは
自分の中にあるだけの感情

人は好き勝手に 人を語る
そんなものを
恐れていては
自分自身を否定し
粗末に扱い続けることになる。
周りからなんと思われても
自分の思うように動き
そうすることが
自分の為になり
後に人の為にもなる事。
強く心に刻む。

未来に目を
向けられるようになった。
まだ
暗い道は続く。
光に辿り着けるかも
分からない。

ゆっくり ゆっくりだけれど
進んでみようと思う。

私は 今
人として生まれた。
これからが
人としての始まり。
歩み続けようと思います。

私の人生を生きる


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?