何かを買うとき、何を優先するかで人生は変わるかもしれない!という話。
毎日じゃなくとも、生活していれば、私たちは何かしら購買行動をして生きていますよね。
出来れば、いいものが欲しい。
そう思うのは、誰もが持つであろう気持ち。人間の心理ですよね。
じゃあ、その、『いいもの』ってなんだ?
ってなった時、その人の持つ価値観によって『いいもの』という定義が変わってきますよね。
機能性の優れている『いいもの』
デザインの優れている『いいもの』
コスパの『いいもの』
生産者だって、出来るだけ安く?早く?美味しく?かっこよく?
何が当てはまるかはそれぞれだけど、『いいもの』を作ろうとしています。
消費者である私たちが、『いい買い物したー!!』って満足する時は、自分が思う『いいもの』の定義にぴったりマッチしたものを手にした時だけなんだな〜ということに、今更ながら気が付きました。
自分が何を求めているのか、本当に欲している事が何なのか?
ということを考えることで、手にしたモノの価値や、手にした時の満足度が変わってくる様な気がします。
例えば、体を拭くタオルが欲しい…なんて時。
→拭ければなんでもいい
→フカフカのタオルに包まれたい
→早く乾くものが欲しい
→すぐに手元に欲しい
→とにかく安いもの
→丈夫なもの
タオル一つ買うにしても、思うことは人それぞれ。
この優先順位?何を大事にするか。何に重きを置いて買い物するか。
これで、持つもの=身の回りものがかなり変わってきます。
そして、身の回りのものが変わってくると、周りの人も変わってきます。
そうすると、お付き合いする人もどんどん変わってきます。
付き合う人が変わってくると、行動が変わります。
行動が変わると、人生が変わります。
なんでそんな当たり前のことに今まで気がつかなかったんだろう???
なんとなく、世間に与えられた情報だけに左右されていた様な気がします。
なんとなく…で購入するのはもったいない!
これでいいや!じゃなくて『これがいい!』
そうして、人生の選択を自分でしていきたいですね。
さて、以下は昨日のメモ。
いいものって必ずしも最新のものではない
付き合う相は持ち物で選べる
どういうものを持つか
並べたときに個性が出る、文脈が出る
作られ方も気に入って買う
文脈でものを選ぶ
構造がシンプルで長持ちするもの
一番売れているものが一番いいものとは限らない
いいものは残るのか?
逆に、残ったものは良いものなのか?
一定数の流通と丈夫さ
良いもの=作品的に優れているもの
経年して残る=価値がある
当たり前にやってる事が意外とスゴい事だったりするので、そこを見つけてくれる人がいるといいかも
(意外と近くなればなるほど気がつけないもの)
=客観性の担保
(ただ、流れてくる言葉の中で、わたしが気になった部分をピックアックしただけなのにすごくいい感じにまとまったーww)さすがです!
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